ビッグシャツをどう着こなす? アラカンが着るユニクロ44

教える系のお仕事だった今日、リネンワイドパンツをゆるっと着たい気分だったので、コットンのビッグシャツと合わせてベージュのワントーンにしてみました。ホントはボタンをもうひとつふたつ開け、抜き襟で着こなしたいところ。

リネンワイドパンツごビッグシャツビッグシャツとワイドパンツ

◆トップス/ディノス コットンサテン光沢シャツ → この日と同じ
◆パンツ/ユニクロ ベルテッドリネンコットンワイドストレートパンツ 
◆サンダル/ vanitybeauty アンクルストラップサンダル
◆ストール/macocca 大判無地ストール → この日と色違い
ただ着ているだけではダメ
ううう、失敗。「着こなす」ことが大切だってことがよくわかります。ビッグシルエットのシャツを、ボタンも開けず、抜き襟もせず、ただマジメに着ているだけでは、おもしろくもなんともない、というより、シャツが中途半端に大きいためか、だらしがなく見えますねー。サイズが合わないものを着ちゃった人になっちゃう。
とは言っても、授業中、抜き襟? やってらんねーよ、が本音。教室中を動き回り、ホワイトボードに向かって背伸びしたり、プロジェクターの設定でかがんだり‥‥。3コマ連続授業なのですが、抜き襟をキープできるのは1コマ目の半ばあたりまででしょう。
つまり、授業の日に、ゆるっとした感じで行こう、としたのがそもそもの間違い。で、帰宅後、シャツの裾を全部インしてみたのがこちら。
ビッグシャツをきちんと着る
リラックス感はなくなるけど、教える系のお仕事日は、こちらのほうが現実的。
リネンパンツを使った上下ゆるゆるのリラックスコーデ、のイメージでしたが、着ているだけではそうはならず、「着こなす」ことが大切だと改めて思い知らされました。こんな日もあるよね。
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