「hirari先生、老眼ですか?」

前日の失敗コーデもありまして、昨日の私は、「(後ろから見ると)夏のお嬢さんスタイル」は封印し、このいでたちでマジメに授業をしてきました。この手のスタイルのときは、たいていメガネをかけるのですが、「hirari先生、老眼ですか?」とすかさず学生からツッコミが。そうですわよ!

plstブレザーでトラッド風

◆トップス/ ユニクロ ドレープクルーネックT(2018)→ この日と同じ
◆パンツ/31 SONS DE MODE(2017)→ この日と同じ
◆ジャケット/ PLST(2018)
◆靴/vanitybeauty シルバーウイングチップ → この日と同じ
オーバーサイズの人気はいつまで続く?
31 SONS DE MODEのパンツなんか履いて、一昨日の失敗と変わらないじゃないか、と思うことなかれ。確かにこちらのブランド若いお嬢さん向けですが、サイズ感が小さめ、丈も短めのものが多く、私もこちらのパンツ丈詰めなしで履けちゃっています。落ちついた大人も履けるキャメルとネイビーのチェックなので、買って良かった1本でした。
PLSTジャケットとチェックパンツ
ユニクロドレープT
それにしてもオーバーサイズの人気はいつまで続くのでしょうねー。
紺ブレはシングルのコンパクトサイズのものをかねてから愛用していましたが、昨年、どうしてもオーバーサイズでダブルブレストで丈が長いネイビーのジャケットがほしくなりまして。かといって、この手のジャケットが似合わない私は、流行が去ればソッコーで着なくなることもわかっていて(ジャケットに着られちゃっている感半端ないので)、大枚をはたく気になれず。お手頃だったPLSTのこちらを購入しました。でもほとんど着ていない。おかしいなもっと着るはずだったんだけどもう夏が来る。次に着られるのは秋口でしょうか。オーバーサイズの流行いつまで続くのか、着られるうちに着なくては。
ジャケットのインは安定のユニクロドレープクルーネックT。このパンツは流行りのハイウエストではないので、トップスをインすると古い感じが。なので、ドレープTをアウトして着ています。この長すぎない丈感とボックスシルエットでウエストに自然な緩みができるところも、このTシャツが着やすい理由だと思います。
実に余談なのですが(日本語ヘン)、ジャケット肩掛けやってみましたわ、。玄関先でひっそりと。うーん、全然おしゃれっぽくなくて、どちらかというとおっさんっぽい。一体何がいけないんだろう、しょぼん。
ジャケット肩掛け

75歳になったらグレイヘア&トラッドで!

わたくし、75歳になったらトラッド風大人カジュアルが似合う人になりたいという野望がありまして。できれば白髪染めもやめてグレイヘアでいければなあ、と思っています。
前にもおなじようなことを書いた記事では、「70代になったら」という時期設定をしていたはず。しかしですねー、なんだか70代ってすぐに来てしまいそうな感じがするんですわ、だって私つい最近まで40代だったはずなのに、もうこんな年なんだもの(!)。それで設定を「75歳」にチェンジ!トラッド風にしてもグレイヘアにしても、似合うようになるまでにはまだまだ修行が必要そうですなあ。
んで、以前の記事にも貼り付けた、私のなかの「こんなふうになりたい」イメージはこちらです。絶対、無理無理!と笑っていただければ本望です。
トラッドトラッドトラッド
(Pinterestより)

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