同僚の先生に「そのニット、どちらの?」と聞かれました。着ていたのはUNIQLOメンズのリブタートルネックセーター。
◆スカート/Doux archives 花柄Wリボンスカート ネイビー
◆靴/ ディセットディセット
「それ、どこの?」と聞かれるワケは?
実は、わたくし「それ、いいわね、どこの?」と、しょっちゅう聞かれます。理由は簡単。わたくしのプチプラ好きをみなさんよくご存じだから。「そのリブニット、どこの?」と聞いて、
「これ? ジョンスメドレーのお品物で、4万8000円ですわ」
なーんて返事が返ってくることは絶対ありません! なので安心してたずねることができるのでしょう。
「それ、どこの?」
「ユニクロ(ZARA、GU、PLSTなど)の◯◯◯◯◯◯、今ならセールで限定2900円!」
「えっ、じゃあ、帰りに買いに行く!!」
ほぼ、こんな展開になります。
実はこのニットを着ていて「それ、どこの?」と聞かれたのはこの日で2回目。先日ブラウンを着ていたときは、別の方から問われたのでした。
↓ そのときのコーデはこちら。このコーデについてはこちらの記事に詳しく書きました。
先週のユニクロ感謝祭セールで購入したメンズのニット、着心地いいです。本日はこれをキレイめに着てお仕事へ。 ◆トップス/ユニクロ (メンズ)リブタートルネックセーター ブラウン S ◆スカート/PLST ウールブレンドナロースカー[…]
ふっくら見えないリブニット
リブニットって体に密着するので肉感を拾いやすくぽっちゃり見えてしまいがち。そのピタピタ感が女らしさを醸し出してくれる部分もあるのだけれど、わたくしたち大人としては、二の腕や脇から背中にかけてのあたりがどうしたって気になります。
自分で年齢重ねて初めてわかったのですが、人間の肉質って加齢とともに柔らかくなっていくのですね。若い頃は肉の弾力で跳ね返していたインナーのライン。ところが、肉質が柔らかくなった今ふと背中を見ると、これが目だつんだわ。別にきついインナーをつけているわけではないのに、インナーとお肉の境目がくっきり、体にピッタリのリブニットなんて着た日には、気になって、気になって‥‥。
で、こちらのリブニット。一見どうってことのないニットですがなかなかの優れものです。リブニットではありますが、メンズなので腕や肩まわり身頃など全体的にゆとりがあるため、ピタピタになりません。フィット感はほどよく、女性らしいラインは出ていますよね。
↓ イメージとしては、よく伸びるリブニットをほとんど伸ばさずに着ている感じ。なので、肉感を拾いません。
ネックもメンズのためゆとりがあります。わたくしは上の画像では、首周りにピタッと密着させず、つかず離れずくらいの感じで着用しています。
↓こちらのニットです。オンラインでは小さめのサイズは品切れ。店頭にはまだあるかもしれません。
モッズコートのおっさん見えを防ぐには
アウターは、ネイビーのモッズコート。モッズコートって「おっさんアイテム」なので、女アイテムとの組み合わせが鉄則。今日は小花模様のプリントスカートでバランスをとりました。
◆巻物/ディノス カシミヤ100%モッサ仕上げストール マスタード
こんなブログを毎日書いているワタクシの自己紹介はこちら。
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