小柄の悩み、着られちゃってる感は「輪ゴム」で解決!

本日は、UNIQLO✕JWAndersonのデニムワークパンツにタンクトップ、ロングカーデを羽織って終日事務所作業でした。

UNIQLO JWAndersonデニムワークパンツ

◆トップス/ユニクロ ブラトップ XS
◆デニム/ユニクロ JW Anderson デニムワークパンツ XS
◆カーディガン/  GeeRA by RyuRyu 涼やかロングカーデガン  M→ この日と同じ
◆サンダル/Bridget Birkin →この日と同じ
ちびっこの悩み 「着られちゃってる感」
ビッグサイズ大流行の今、ちびっこのわたくしは「着られちゃってる感」をなんとしたものか、と悩むことが多くなっています。
体が薄いわ、肩幅がないわの貧弱な上半身、にしては立派な下半身。ビッグ&ロングのトップスは、下半身の欠点を隠してはくれるけれど、肩幅があり骨格のしっかりした上半身をもってないと、何を着ても着映えがしないのですよねー。
本日着用のロングカーディガン、わたくしが普通に着ると、下図のように借り物を着ているかのような姿になります。7分袖のはずが、腕が短いことに加え全体的に大きいためにほとんど10分袖に。肩から広がった袖口までがダブダブでそれが着られちゃっている感を醸し出してますねー。もたつきがかっこ悪い(>_<)
私は腕が短くて細いので、袖のあるものは何を着てもたいていこのような姿になります。
それで、シャツもジャケットもニットも、100円ショップで購入したアームバンドを使って腕まくり。
これを世間では「手首見せによる抜け感の演出」と言うけれど、どちらかというとそれ以前の問題、袖が指先まで来ちゃったら不便でしょうがないのでねー。
輪ゴムをアームバンド代わりに
このカーディガンですが、当初は七分袖だからこのまま着られるかな❤と淡い期待を持ってネットで注文したのですよ。ところが、着用してみれば上の図のようなかっこ悪さ。
ニットではなく布帛なので、袖をたくしあげても腕の途中でとどまってくれず、アームバンドで止めようにも、生地が薄いため私の腕の細さだとアームバンドごと落ちてきてしまう。
で、こんなとき私が頼りにしているアイテムがあります。それは「輪ゴム」。両腕にはめて一折りして内側に仕込み、くしゅくしゅとたくしあげるだけ。
キッチンで洗い物をするときには、以前から輪ゴムで袖をとめていましたが、昨今はおしゃれのために、「輪ゴム」大活躍です。

ユニクロJWAndersonデニムにロングカーデ

腕のだぼつきが解消されるだけでずいぶん印象が違いますよね(と自画自賛)。
でも、袖口が特徴的なこのカーディガンのデザインを台無しにしているのは確か(笑)。
そんなわけでこちらのカーディガン、リネンのようなシャリ感があり着心地もよいので、もう少し腕が長かったらなあとぼやきつつ、輪ゴム作戦で活躍させようと思います。

優秀 ユニクロ✕JW Andersonコラボのデニム
こちらのデニムは、JWAndersonとのコラボのファーストシーズンだった2017秋冬のもの。人気だったのでお持ちの方も多いのではないでしょうか。
わたしは、ブーツにベルトをして(XSですがウエスト緩め)秋冬かなりはきましたが、薄手なので通年いっちゃってます。
生地が柔らかいから横に広がらず腰からストンと下におちるので欠点隠しにも最高。こういうコスパ抜群のすばらしいものがあるから、ユニクロコラボから目が離せないのですよねー。

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