「柔らかさ」と「きちんと感」をかなえるplstのとろみ素材のセットアップ

本日は「聴く」系のお仕事（私の仕事についてはこちらに→★）。どこで、どなたに、何について聞くのかで、選ぶ服装は少しずつ変わってきますが、今日は、ある方にこれまでの人生をふりかえっていただくというインタビューでした。

インタビュアーの服装は‥‥

インタビュー仕事は、基本、相手に失礼にさえならなければ何を着て行ってもよいのですが、いちおう自分の中で決めている約束事があります。それは（以前も書きましたが）、

私がフィールドにしている分野のインタビューなら、まあこんなところ。アート系だったり、ファッション系だったりするとまた異なるのでしょうが。あとはTPOによって①を最重視したり、②がとにかく大切だったり。
で、本日はというと、相手があまり話したくないことについて、しっかり質問を組み立てて話を引き出す必要があったので、①をおさえつつ②を最重視しました。

とろみ素材の淡色セットアップ

こんなときは、このところplstのとろみ素材のセットアップ一択。柔らかい雰囲気にしたいから、かっちりスーツはNG。ジャケットも堅苦しくなるのでできれば着たくない。でも、きちんとした服装でなければ。と考えると、やはり選ぶべきは、エレガントなとろみ素材のセットアップなのです。色は黒も持っていますが、ハードになりすぎるため、ライトベージュを選びました。

とろみがありながら肉厚なこの素材は万能です。トップスを光沢のあるブラウスにチェンジし、大ぶりなアクセサリーをつければ、パーティーにでも出られそう。一方、スニーカーを履き、上をシャツにすれば、運動会の観戦もOK。黒とこの色をヘビロテして3シーズン目。今年は似たような素材で黒を買い換え予定です。

今日は、バッグぐらい遊びたくてアニマル柄でワンポイントに。（もちろんインタビュー中は見えない位置に）。

温度調節に、いつものmacoccaのプチプラ大判ストールのキャメルを。

インタビューは、聴きたいことをすべて聴くことができ、いい感じで終了！　あとはこれを原稿にまとめるだけ！　ここからが大変なのですが、がんばろう！

プチプラストールはこちら。

 

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