大人のピンク攻略法 「糖分控えめ」がポイント

長引く外出自粛生活に加え、じめじめとした雨模様の日が続いた先週。ようやく迎えた休日は、そんななんとなくどんよりした気分を吹き飛ばすべく、明るいピンクのリネンシャツを羽織りました。

GUフレンチリネンシャツ

◆インに着たTシャツ/ユニクロ 詳細不明(昔)
◆トップス/GU フレンチリネンシャツ ピンク XS (2017)
◆パンツ/ユニクロ スリムボーイフレンドフィットジーンズ 21(2017)
◆靴/パイソン柄のサンダル 詳細不明 (大昔)

ピンクシャツは着るだけでコーデが完成

2017年のGUのリネンシャツ。このピンクに惹かれて、この色が着たくて購入しました。

こういうブライトカラーは敬遠する方も少なくありませんが、それ、もったいないです。だってこういう色は、色が印象的であるがゆえに、もうそれを着ただけでコーデが決まる
今日なんて、白いクルーネックTに白いボーイフレンドデニム。上にシャツを羽織って、以上終わり。ほかに何もしなくても、なんだかおしゃれしている人になれます。

しかも、色は、確実に気分をアゲてくれます。憂鬱な天気が続くとき、元気を出したいとき、好きな色をまとうことの効果はホントに大きいのです。

↓ 羽織るだけでもOKですが、わたしはちびっこなので裾をタックインしてバランスをとりました。

でも、比べて見ると、この長さなら、裾はタックインしてもしなくてもOKですね。

「色」✕「素材」✕「形」で印象が決まる

ボトムならまだしも、顔のまわりに来るトップスにこんな「どピンク」は難しいのではないか、と思われるかも。
難しいことは全然ないのですが、わたしが甘口のブライトカラーの服を着る時に気をつけていることがひとつだけあります。

それは、全体の糖分を控えめにする ということ。

ピンクってそれだけで甘い色ですよね。くすみピンクならともかく、この鮮やかで華やかなピンクは大甘です。

でも、「色」だけで印象は決まりません。印象を決めるのは、「色」と「形」と「素材」の掛け合わせ

そこで、本日は「ピンクのリネンシャツ」です。

素材は、とろみや光沢のある甘口の素材ではなく、ガサガサした感触のスポーティーなリネン、これは辛口です。
形は、フリルやボウタイやふんわりとした袖のついた甘いブラウスではなく、シャキッとしたシャツ、これも辛口。

色 : ピンク → 甘い (女度高め)
素材: リネン → 辛い (男度高め)
形 : シャツ → 辛い (男度高め)

つまり、ピンク(甘口)✕リネン(辛口)✕シャツ(辛口)でピンクの糖分がかなり控えめになるというわけ。
言い換えると、リネンシャツってそもそもが辛口なので、甘口ブライトカラーで遊ぶにはぴったりのアイテム、と言えるんじゃないかと思います。

↓ ちなみにこちらのネイビーのとろみ素材のブラウス。これはどんな印象でしょうか。

色 :ネイビー → 辛い(男度高め)
素材:とろみ素材 → 甘い(女度高め)
形 :ボウタイブラウス → 甘い(女度高め)
ネイビー(辛口)✕とろみ(甘口)✕ボウタイブラウス(甘口)で、ネイビーのきちんとしたクールな感じに色と形で糖分をプラスしたのがこのコーデ。
これ、まさに、きちんとしているのに女性らしい「微糖」ブラウスですよね。これこそ、大人が持っているべき1枚といえないでしょうか。
言い換えると、ボウタイやフリルがついている、とろみ素材のブラウスは、それだけで「甘」✕「甘」なので、さらに甘い色を選ぶのはNG。ブラック、ネイビー、白などの基本色にすると、とろみ素材やボウタイの甘さが中和されて、「微糖」になります。微糖ぐらいが、わたしたちにはちょうどいいんじゃないかなあ。
↓ 微糖ブラウスは、ちょい甘なのでデニムと合わせるだけでもどこか女性らしく大人っぽくまとまります。
比較画像がみつからなかったのですが、この上のコーデのトップスをネイビーのリネンシャツにチェンジすると、一気に辛口の「男前」なコーデになります。
バストやヒップにボリューム感のある女性らしい体型であれば、これもかっこよくまとまります。男っぽい服のなかに女性らしい体が入ると、それだけでどこかセクシー。
だがしかーし、体型にメリハリのないわたくしがこれをやると、「少年」に見えてしまうんですわ(>_<)。残念すぎますねー。
なので、デニム✕ネイビーリネンシャツの場合は、真っ赤なパンプスを履くなどして「糖分」を足さなくては持ちません。
私が靴やストールにやたらこだわるのは、甘辛の微妙な匙加減に使っているからなのですよ~、体型が不自由でありますゆえ~(>_<)
こんど画像撮って比較してみますね~。
本日のコーデに戻ります。

この日は、クルーネックTとボーイフレンドデニム、リネンシャツと、身につけているものはすべて「辛口」あるいは「男度高め」のアイテム。そんな中で「ピンク」という色だけが、「甘口」「女度高め」の方向のベクトルを持っています。
この状況であれば、色は甘甘、大甘でOK。甘いほどメリハリのあるおしゃれが楽しめちゃう。

今日の足元は、パイソン柄にピンクのリボンのついた甘辛サンダルを合わせました。トップスが大甘なので、足元も辛口のスポサンの方がよかったかも、とちょっと反省。これも今度画像で比較してみます。

ピンクや赤の服に抵抗を感じてらっしゃる同世代のみなさま。コーデは「色」✕「素材」✕「形」の掛け合わせ。
甘口ブライトカラーのリネンシャツ。クローゼットに1枚あるとめっちゃ便利ですよ。

ただ、残念なことに、ユニクロでもGUでもここまで鮮やかなピンクはめったに取り扱わないのです。今季もこの色の扱いはありませんが、ちょっとトーン抑えめのピンクなら販売中です。貼り付けておきますね。

極上の清涼感と上質感が楽しめるプレミアムリネンを100%使用した贅沢な1枚。…

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