大人のパンツ選び「細見え」「脚長見え」よりも大切なこととは?

今日は久し振りに取引先のひとつに出向いてガッツリお仕事。おうちモードだったスイッチをお仕事モードに切り替えるべく、メンズライクなダークネイビーのパンツスーツを着用しました。

ダニエルシャーマン ネイビースーツ

◆ジャケット/PLST✕ダニエル・シャーマン ウールブレンドテーラードジャケット XS
◆パンツ/PLST✕ダニエル・シャーマン ウールブレンドフロントタックパンツ XXS
◆ブラウス/PLST コットンリネンラッフルプルオーバー S
◆サンダル/パラディクルール シルバーメタリックサンダル
◆バッグ/La foresta d’Italia レザートート シルバー
「細見え」「脚長見え」よりも大切なことがある
PLSTとダニエル・シャーマンのコラボのこのスーツ。パンツの形がとても気に入っています。
軽い素材でゆったりとしたフロントタックパンツ。これ、若い頃なら見向きもしなかったと思うんですよねー。というのも、若い頃は、パンツは「細見え」「脚長見え」こそが正義と考えていたわけでして。タックパンツなんて、もんぺみたい。太く見えるし、背が低く見えるし、とんでもないわ、と。
PLST タックパンツ
 だが、しかーし!! 年齢を重ねるにつれ、そうも言っていられないことに気づきました(←遅いよ)。
加齢とともに、重力に負けて、あんなところやこんなところが緩んだり、たるんだりしてきているこのカラダ。「細く」「長く」よりも、「欠点を隠す」ことのほうが先決ではないか。
 そんなこんなで、ここ5、6年、お仕事パンツはタック入りのパンツに少しずつ切り替えてきました。もちろん、ノータックのテーパードパンツも穿くし、シュッとスリムなパンツも大好物で穿かないわけじゃないんですけど。いえ、どちらかと言うとそっちの方を穿きたいんですけど。
でも、タック入りでお腹やお尻が目立たず、ほどよくゆとりがあって膝やふくらはぎの肉感を拾わないパンツを穿いているときのほうが、安心している自分もいるわけです。そして、どうやらこちらのほうが周りも安心してくれるみたい、な気もする。
年齢に応じた落ち着きというのか、ゆとりというのか、はたまた品の良さなのか――。豊かさや包容力につながる何か、が求められる年齢であり、それが足りないと、仕事相手に無駄に不安感を抱かせちゃうってことなのかなあ。
まあ、確かに名刺交換した相手が、ピタピタのパンツをはいたオバチャン😱だったら、そこから始まる仕事には悪い予感しかしないでしょうからねえ(笑)
ともあれ、「細見え」「脚長見え」よりも大切なことが、大人のパンツ選びにはあるってことなのでしょう。
フロントタックでも美脚見えは可能?
 でも、だからといって「細見え」「脚長見え」をあきらめるわけにはいきません。
良い服の条件とは、服としての機能性の高さや着心地の良さはもちろんだけど、それだけじゃない。
見栄っ張りのわたくしには、それよりも遙かに大切なことがあります。それは、「着る人のカラダを実力以上に見せてくれるかどうか」。実力相応じゃダメ。ありのままのわたしよりも素敵なわたしにしてくれるものでなければ。
 で、大人のパンツ選びに話を戻しますねー。
 
このパンツですが、「タック入りであちこち隠せて安心」なだけじゃないです。
センタープレスがスーッときれいに通っていますよね。これが実力以上に脚を長く見せてくれます。さらにフロントのタックとセンタープレスで立体感のある縦長シルエットが生まれ、中に入った見えない脚のラインが「もしかしてきれいなんじゃない?」と思わせる効果も。
加えて、ウエストをキュッとマークすることで、メリハリのない平坦な私のボディに凸凹が生まれています。これは、タック入りでお尻周りが実際よりちょっとふくよかに見えることのメリット。そのためにウエストが実際よりも細く見えているというわけで、見栄えは実寸値では決まらないことの証明ですね。
事実、ヒップラインにぴったりのパンツを穿くより、よほど細く見えます。今度比較画像をアップしますね。
↓ ジャケットは一つボタンのテーラード。デニムと合わせればカジュアルにも!
残念ながら、サイトを見ると完売のようで同じものは手に入りませんが、タックパンツはPLSTに限らずどこでも扱いがあります。
パンツ選びの参考にしていただけたらうれしいです!!
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