昨日のノースリーブの記事を読んでくださった方から質問を頂いたので、本日は、わたしがノースリーブTシャツを選ぶときに気をつけていることを書かせていただきますねー!着用しているのは、二の腕スッキリ&細見えがかなうPLSTのモダールストレッチノースリーブTシャツです。
◆パンツ/ユニクロ ハイライズスマートシェイプジーンズ ネイビー21
◆サンダル/vanitybeauty ミュールサンダル キャメル
このPLSTのノースリーブTは、毎年アップデートされながら何年も販売されています。数年前に1枚買ってスタイルアップして見えることに感激し、セールで大人買い。今日着ているのはそのときの戦利品のうちの1枚で、ネイビーとキャメルのストライプ。なので、ネイビーのデニムとキャメルのサンダルと合わせました。Zoomミーティングのときは、白いジャケットを羽織りました。
大人が選ぶべきノースリーブの条件とは?
このノースリーブT、大人の身体をキレイに見せる要素がいっぱい。ひとつひとつ見ていけば、それが大人が選ぶべきノースリーブの条件になるかと思います。
↓ ① 落ち感のある素材。裾は長め、裾に前後差がありスリット入り
このTシャツは、レーヨンをメインにポリウレタンと綿の混紡。身体を泳がせるようにして着られるサイズを選べば、レーヨンの落ち感がきれいに出ます。裾に前後差をつけたデザインでスリット入り。後ろはお尻が隠れる長さがマストですわよね、大人世代は。
↓ ② 前から見たアームホールの部分がまっすぐ
これは、昨日のリブニットでも説明しました。肩に乗る布地の部分が細いほど、腕の肉感が目立つことに。肩先ちょうどか、このTシャツのように肩よりも気持ち広めだと腕がスッキリ見えるうえ、スポーティーな感じが抑えられます。
↓ ③ 肩から胸へタックが入っている
タックが入っているので立体的になり、二の腕がほっそり見えます。
↓ ④ 後ろ身頃の身幅が大きい
後ろ身頃の身幅が大きく、ゆとりがあるためピタピタになりません。インナーのラインも背中の肉感も拾わず、後ろから見たときに腕がスッキリ見える効果もあります。
↓ 前にタック、後ろ身頃にゆとりがあるので、腕を下ろすと、脇線が押され、前後のアームホールからドレープが入って服が立体的になります。
このドレープによる立体感のおかげで着たときに細く見えるだけでなく、二の腕もスッキリ。
これでもかっ、というくらいスッキリ見える条件がつめこまれたこのTシャツ。大人がデニムのうえに1枚で着用してもサマになる、その理由はこんなところにあるのではないか、と思います。
↓PLSTのオンラインショップはこちら。私の着用しているものと同じではありませんが、素材と形はこれが近いのではりつけておきます。今季は基本カラーだけの扱いのようです。
↓ コットン100%のこちらのTシャツは、デザイン的には私の着用としているものに近いようです。肩のタックはありませんが、後ろ身頃にタックをとって立体感を出していると説明されています。素材がまったく異なるので、アウトしたときの落ち感などは不明。貼り付けますが、店頭でチェックしてくださいね。セール中です。巣ごもり生活で身についたもの
Zoomミーティングのときは、白いジャケットをはおりました。
あれっ? 本日は、正面からの全身写真が1枚もありません。
はい、それには理由があります。
巣ごもり生活も長くなり、昨日の着画像を見て太ってきたことを実感したため、身体の線が露わになるジャストサイズのストレッチのスキニーデニムをはいてみたのですよ、本日は。はきたくなかったけど、ここで目を背けてはいけないと思って、意を決して。
そしたら、なんと!!! お目汚し失礼。小さめに。
ううう、まずいです。これは絶対まずい。膝のうえにも腿にも横線がたくさんはいっていて、ふくらはぎのあたりはパンパン(>_<)、見るからにきつそうだし、いえ、実際ね、ホントにきついのです。
どんなに二の腕スッキリ&細見えトップスを着ても、ボトムがこれでは台無し。
なんとかしよう!しなくては!
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