50代になっても好きなものは変わらない

事務所作業に追われた今日は、子どもの頃から大好きな、赤、白、ネイビーのトリコロールカラーで過ごしました。好きなものは、いくつになっても、何年たっても変わりませんねー。

祖母の好みが孫娘に引き継がれ

幼い頃、こんな感じのチェックのワンピースやブラウスをよく着ていた覚えがあります。それから、ネイビーのジャンバースカート、赤いカーディガン‥‥、これ、とってもおしゃれだった祖母の好みだったように思います。いつのまにかそれが私の好みになり、子育て中は娘にも着せていました。そして、今でも自分が着ているっていうねー。

トリコロールカラー、シックに着こなせたらフレンチマリン風で素敵なのでしょうね。
ところが私が着ると「大人のおしゃれ」とはほど遠い趣で、どちらかというと、子どもっぽくて元気なイメージ。狙いとはまったく異なってしまうのは、一体なぜ？
赤の分量が多すぎるのかな、と思ってみたり。ベルトはしないほうがいいいのはわかっているのですが、例によってウエストが大きすぎるもで、しないわけにいきません(>_<)。
というわけで、再考の余地がありすぎるコーデになってしまったのでした。でも、好きなものを着ていたので、仕事ははかどりましたよ！

大好きな菊池京子さんの、トリコロールのコーデを貼り付けておきます。これならすべて手持ちのものでマネできそう。今度やってみよう、おしゃれは摸倣から、ですよね！！

来月は仕事がたてこんでいてすごいことになりそうな予感がします。こんなときこそ、コーデの力を借りて、前向きにのりきらなくては！

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