12月の頭から再スタートした対面での授業。早いもので今日が年内の私の最終授業でした。本業が忙しい時期に再スタートがぶつかってしまい、一時はヘロヘロになったけれど、なんとか乗り切った感じ。来年はもう少し余裕を持ってやりたいなあ。
そんな最終講義は、目の覚めるのようなビタミンカラーのスカートを投入。
◆トップス/ユニクロU ブークレークルーネックセーター S(2018)
◆スカート/Spick and Span ポケットビーバータイトスカート イエロー 34(2018)
◆巻物/ディノス ウールシルクカシミアプリントストール(2017)
◆靴/ジョニーモーク ジョッキーブーツ 黒(昔)
◆スカート/Spick and Span ポケットビーバータイトスカート イエロー 34(2018)
◆巻物/ディノス ウールシルクカシミアプリントストール(2017)
◆靴/ジョニーモーク ジョッキーブーツ 黒(昔)
ロングブーツあわせで膝丈スカートが復活
この組み合わせ、2,3年前には好きでよくやっていたのですが、ロングスカートの流行の流れのなかで、そもそも膝下丈のスカートを穿くことはほとんどなくなっていました。
でも昨日のブログに書いたように、今季はロングブーツが復活!!
うれしいですねえ! 膝がギリギリ隠れるこの長さのスカートとロングブーツの相性は抜群です。
何よりも、ロングブーツで覆われた膝下がスカートからしっかり見えるので、ブーツそのものを楽しめます。
それから、このスカート丈は大人にとっての安心の長さであるということ。これ以上短いと、動いたときにブーツの履き口が見えてしまいます。うしろから見たとき、膝の裏側が見え隠れするのは、大人としてはちょっと避けたい。その点、このくらいの丈があれば安心です。
↓ 動いてもスカートの履き口は見えない
一方で、これ以上長いと、せっかくロングブーツがほとんど見えません。だったら、ロングブーツを履くよりも、脱ぎ履きのラクなショートブーツのほうがいいかなあ、ということになりますよね。
というわけで、ロングブーツの復活とともに、膝下ジャスト丈のスカートをすべて復活させようと思います。うれしいな~♫
とはいえ、ロングブーツ、本当に復活?
とはいえ、「本当に復活?」と疑いたくなるのは、ここ数年、毎年「今年はロングブーツが復活」と煽られてきたから。
「来るぞ」「来るぞ」と言われるわりに、流行というほど流行らず、「履いている人もいるわねえ」程度でしたよね。
「来るぞ」「来るぞ」と言われるわりに、流行というほど流行らず、「履いている人もいるわねえ」程度でしたよね。
事実、昨年のこの時期に、わたしは本日とまったく同じコーディネートで、「ロングブーツ攻略法」という記事を書いています。でも、ロングブーツはさほど流行らず、私もロングブーツを履いたのもこの丈のスカートを穿いたのも数えるほどだったのです。
で、今年はどうかなあ、といいますと、これまでよりもロングブーツを履いている人が多いのは確かですね。
コーディネートを見ても、細身のパンツをブーツにインして履くというかつて大流行したスタイルが復活の兆し。懐かしい~♫ スキニーデニムをブーツインしてゆるゆるのセーターを着るスタイル、大好きなんですよねー。あれが再びできると思うとうれしくてたまりません。
コーディネートを見ても、細身のパンツをブーツにインして履くというかつて大流行したスタイルが復活の兆し。懐かしい~♫ スキニーデニムをブーツインしてゆるゆるのセーターを着るスタイル、大好きなんですよねー。あれが再びできると思うとうれしくてたまりません。
わたくしは、今季 膝下丈スカートと合わせてロングブーツをガンガン履く予定です。
↓1年前のロングブーツの記事
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↓昨日の記事。ロングブーツについて少し書きました。