雨模様で寒かった本日は、ブルーのライトアウターを羽織りました。今日も、先日記事にした茶色✕青色の「アズーロ・エ・マローネ」配色です。
◆トップス/ユニクロ ダブルフェイススウェットプルパーカ 37ブラウン XS
◆パンツ/ユニクロ カーゴテーパードパンツ (詳細不明・2016年?)
◆アウター/ディノス 撥水スプリングコート ブルー S
◆パンツ/ユニクロ カーゴテーパードパンツ (詳細不明・2016年?)
◆アウター/ディノス 撥水スプリングコート ブルー S
茶色好きさんにおすすめ!ブルーのアウター
春に大活躍のブルーのライトコート。バッチリ水を弾くうえに、大型バッグのなかに適当に丸めていれてもシワにならない優れものです。
なにより、このブルーという色が使えます。ベージュやキャメル、ブラックなどの基本色のコートを既にお持ちの方には、ぜひともおすすめしたいのはブルー。とくに、茶色との相性が抜群にいいので、お洋服のベースが茶系の方にはホントにおすすめです。
このくらいの長さがあれば、スカートにも合わせやすいです。
手首、足首、首、三首見せて抜け感演出よっ!
ただし、本日はソックス選びで失敗していますねー。この時期、足首の見えるパンツを穿くなら当然素足。靴を履いても見えないフットカバーをつけるのがお約束です。
でも、今日は雨が降っていたのでねー。冷えがコワいおばちゃんは、気温の低さに日和りまして、フットカバーを脱ぎ捨て水色のソックスを履いてしまったのでした。
色も靴と合わせた(つもりだった)し、冬場によくやってきた靴下コーデなのですが、あれれ。なんだか靴下が浮いています。
冬ならOKなのに、ちょっと季節が進んだだけで、なんだかもっさりした印象になってしまう。いえ、若いお嬢さんならまだよかったのかもしれません。でも大人がやると少々厳しい。
やっぱり、春を迎えたら、コーデには春らしい軽快さと「抜け感」が必要。その抜け感演出の大切なポイントとなるのは、手首、足首、首の三首です。
首がパーカーで見せられないのだから、袖まくりして手首を見せるだけでなく、足首もしっかり出すべきでした。ソックスなんてはかず、ここは潔く足首を見せなくては。
↓ 同じ靴に同じくらいの丈のパンツを合わせたコーデと比べてみましょう。足首を見せているのでこちらのほうがずっとスッキリしていますね。
ホントに小さな面積なのに、ここで素肌が見えているかどうかで大違い。
春です! 奥様方、抜け感演出のポイントは、
「首」「手首」「足首」の三首見せ!
年寄りの冷や水と言われぬよう、気をつけながらわたくしも精進いたしますわ。
↓ 茶色✕青色の配色についてはこちらの記事に書きました
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↓ 三首見せについての記事。比較画像あり。
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