グレーグラデーション配色。シックと地味の境界線はどこに?

今日は事務所作業が中心だったので、杢グレーのふんわりニットにグレーのニットスカート。外出時は昨日と同じホワイトのロングカーデを羽織りました。そして、靴はシルバーのウィングチップという、杢グレー、グレー、ホワイト、シルバー、の「グレーグラデーション配色」です。

 

グレーは顔色が悪く見えてしまい似合わないのですが、このくらいの明るいグレーだとなんとか大丈夫、かな。

若いころならいざ知らず、アラ60ともなると、グレーを素敵に着るのって難しいですね。シックに上品に着こなしている方はもちろんいらっしゃいますが、私がグレーを着ると、なぜかただただ地味になってしまう。

は、痩せていて顔の肉付きが悪いので、地味にしていると、なんというか幸せ薄そうなかわいそうな感じになっちゃうんです。それで、足元にヒカリモノを持って来たわけですが、なんか違う、んですよね。

ああ、シックと地味の境界線はどこにあるんだろう。そもそも、どういう人を見たときに「わ、シックだな」と私は思うんだろう。

それにしても、バランスが悪い。ニットの丈が長すぎますね。あと10センチ背が高ければ着こなせそうなんだけどなー。

tops:titivate スリット入りのタートルニット

bottoms: プチプラニットスカート らくちんです。事務所作業に最適。

タイツ: むくみやすいので着圧タイツをはいています。こちらのダークグレー着用。本当はコットンタイプの杢グレーかなんかを履きたいところ。でも、今日はむくみ対策をしておきたい(夕方から外出)こともあり、着圧のこちらに。色のバリエーション増やしてほしい。

shoes: vanitybeauty シルバーのウイングチップ 便利です。

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