ユニクロの名品トップスを今夏も！アラカンが着るユニクロ67

昨日のお仕事着。ほとんど事務所にこもっていましたが、打ち合わせのため、ストールをグルグル巻いてお出かけ。ノースリーブ＋ストールグルグル巻きの、ちょっとバランスが崩れているような、それでいて調和しているような曖昧な感じが大好きなので、涼しい7月にこのスタイルを満喫しています。

気に入っている7つの理由

こちらのトップスは、個人的に2017年のユニクロの夏服でベストワン。昨年、さまざまなトップスが発売されましたが、これに代わるものは現れませんでした。そして、今年も出てきそうにないため、ケアしつつ大切に着ます。
もう手に入らない今となっては、ここでどこがそんなに素晴らしいかを語っても意味なーし、ですよね。ただ、プチプラ服を購入し、数々の失敗を繰り返すなかで出会った成功例って、その後のお買い物の精度を高めるためにはとっても有用。なので、記録として、書いておきます。
①刺繍がふっくらと立体的でプチプラに見えなかったこと。安っぽい刺繍なら、ないほうがましですよね。
②首が詰まり気味であること。腕を出すなら胸元を隠せ！が大人の女の鉄則！両方出すと肌の分量が多すぎて、いやらしくなるか、がんばりすぎてるように見えるかのどちらかに転ぶ恐れが大きいので。
③アームホールが大きすぎず、前から見ると肩に向かってまっすぐなこと。そのおかげで妙なスポーティー感が出ていません。脇からインナーが見えたり、肩からブラの肩紐がのぞく心配がありません。
④アウトして着られる短め丈。　ちびっこの私がアウトして着られるものは数少ないのです。これを妥協しちゃうと、アウトしたとき背が低く、足が短く見えてしまうので吟味！
⑤胸の高い位置での切り替え＆ギャザー。中に入った貧弱なカラダを立体的に見せてくれます。
⑥素材が、表情のあるスラブコットンであること。のっぺりした感じになりません。
⑦ややオレンジがかったレッド。深みがあって華やか。

これで1990円ですからねー。上の条件がすべてそろうなら、価格が2倍でも3倍でも買うんだけどなー。

2色に抑えてトップスの色を生かす

この日は、パンツとストールとサンダルの色味をブラウン～ベージュに揃え、トップスの赤を引き立たせることを狙ったのですが、どうかなー。気に入っているのですが、成功しているのかどうかは自信なし。でも気に入っているのでよしとしよう。

GUのボトムスも2シーズン目、こちらもなかなかいい仕事をしています。足のラインから離れすぎないゆるっと感が好み。

ストールはmacoccaの人気商品で、毎年買い足して愛用中です。こちらの記事にも書きました。

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