イタリアの伊達男が好むと言われる配色「アズーロ・エ・マローネ」。「マローネ(
◆スカート/ GU サテンフレアロングスカート 34ブラウン XS(2018)
◆羽織り/クラシカルエルフ デニムジャケットビッグシルエット S
◆靴/BettyClub リボンつきポインテッドフラットシューズ
◆バッグ/ サンアルシデ BABY RAFFIA BAG Sサイズ
秋冬のアズーロはターコイズブルーやロイヤルブルーを使いましたが、春のアズーロは水色。昨日に引きつづき、洗いをかけて色を褪せさせたフェードカラーです。
↓ 10月の記事はこちら。こんなふうに着ていました。
イタリアの伊達男が好むと言われる配色「アズーロ・エ・マローネ」。「マローネ(MARRONE)=栗」をベースに「アズーロ(AZZURRO)=空」をポイントにしたコーデです。 ◆トップス/ディノス ポンチピンタックボトルネックプルオー[…]
ウォッシュ感のある色合いで統一
秋冬はこっくりしたマロン色のスカートを穿いていましたが、本日は春らしく軽めのブラウンに。ブリーチのかかったデニムジャケットに合わせて、深くない明るめのブラウンです。上のニットも近い色に。バッグも色合いをそろえるためカゴにしました。
靴だけヒョウ柄でアクセントに。春なので全体的に明るめの茶色でまとめました。
↓ トップスは、これなしではわたくしのコーデが組み立てられないほど頼りにしているエクストラファインメリノセーターのメンズ。
メンズのVネックは首の開きがレディースより浅いので、このくらいの感じになります。上半身華奢な体型の方は、メンズおすすめですよ~。お試しあれ。
↓ ブリーチのかかった水色のデニムジャケットはビッグシルエット。流行り物なのでプチプラショップで限定で探しました。
水色✕ビッグシルエットって、色も形も今季のトレンドなので羽織るだけで今風になります。
本当は洗いのかかっていないリジッドデニムのコンパクトなタイプが好きなわたくし。
↓ 今年も下のように着る予定ではあります。
でも、簡単におしゃれに見えるのは、今なら水色のビッグシルエット。トレンドってこういうものですよね。
この外出は必要なのか
で、本日は、仕事でこんなスタイルで外出。
私の「書く」仕事は、すべて事前にインタビュー(取材)ありき。で、わたしは人の話を聴くのが好きでたまらず、この仕事をずっとやってきたわけです。
そのインタビューがこんなにやりにくくなるときが来るとは、想像もしていませんでした。
ほとんどのインタビューは、オンラインに切り替わっているとはいえ、まだまだ時折今日のようなケースがあります。
マスクをして、できるだけ距離をとり、換気をしながら行いましたが、何度も「これは不要不急の外出なのでは?」と自問してしまいました。
これを今聞く必要があるのか? 来月発売号に載せないといけない内容なのか。あ-、これ言っちゃいけませんね。
仕事が激減しているというのに、 こうやって声がかかるのは本当にありがたいし、どうしても対面でということなら、もちろん伺うのはやぶさかではありません。
でもねー、わたしが無症状の感染者かもしれないわけで。
モヤモヤしてしまうのは、息子の働いている病院がさらに大変な状況になってきているからなのかも。マスクも手袋もガウンも人手も足りないそうです。
ひとりひとりが、うつさない、うつされない、行動をとることしかないですよね。
こんなブログを毎日書いているワタクシの自己紹介はこちら。
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