事務所仕事&ちょっとそこまで外出の一日。ユニクロのリネンブレンドAワンピースをパサッと1枚のリラックスコーデ。
リネンとレーヨンのいいとこ取り リネンブレンド
事務所の稼働日ながら、仕事のメールや電話がほとんどこない土曜日は、やはり気分的にはゆったり。マイペースで調べ物をしたり原稿を書いたり。夕方、一仕事終えて買い出しに。
こんな一日にぴったりなのが、カラダの線を拾わない楽ちんワンピース。素材さえまちがえなければ、「ちょっとそこまで」以上の外出だってOKです。
着ているのは、ユニクロのリネンブレンドAラインワンピースの2019年版。2020年版は、ネックラインがVネックになり、丈が少しだけ長くアップデートされています。(このオレンジがかったイエローは扱いがありません)
ゆったりAラインでカラダのどこも締め付けない楽ちんシルエット。ウエストをマークする付属の紐もついていますが、私は使ったことがありません。
そして、このワンピース、すばらしいのはリネンとレーヨンのいいとこ取りをした「リネンブレンド」という素材です。
☑ レーヨンの光沢とドレープ感
この両方を兼ね備えているのですよー。肌触りはリネンなのに、見た目はリネンのザラ感がなく艶があります。
そのため、いかにも夏のリラックスワンピースでありながら、Tシャツ素材のワンピースなど完全なおうちワンピとは一線を画すのですよねー。
おうちから出てこのままちょっとお出かけもOK。この日のわたくしは、駅前まで買い出しに行きました。
決め手は足元。ビーサンで抜け感を演出
ちょっとお出かけとはいえ、キレイめよりもリラックス感を大切にしたかったのは今日が土曜日だからでしょうか。
そこで、サンダルはビーチサンダルを選びました。かごバッグもいつものサンアルシデのベビーバッグよりもさらにラフなタイプに。
ビーチサンダルは、お値段ピンキリですが、トーゼンわたくしが愛用しているものはプチプラ。こちらはリエディのものです。
こちらにたどりつくまでに、結構いろいろ探したのですよ。プチプラのビーサンって、とんでもなく無骨なデザインだったり、信じがたいほど履きにくかったりで、選ぶのが案外難しいんですよね。
その点、このリエディのビーチサンダルは、大人気商品だけあって、プチプラながら履きやすく、そしてなによりデザインが美しい。この品質でこのお値段なら、と納得できる価格設定。
(画像はショップのサイトよりお借りしました)
私がタウン用のビーチサンダルを選ぶときのポイントは、トング(鼻緒)の部分のデザインです。ここが細めで上品であること。足の甲の見える面積が広い方がヌーディーでおしゃれな気がするんですよね。で、履いたときに、なんだか足が華奢に見える。これこれ、これがポイントです。
あ、上の画像をみて「どこが華奢なんだ」とか言わないでくださいね。上半身は華奢でも下半身はボリューミーなわたくしゆえ、そしてむくみやすい体質ゆえ、夕方近くに撮る写真は、かのようにりっぱな足首&ふくらはぎとなってしまいます。
ああ、でもね、他のビーサンと比べると、かなりシュッとして見えているのですよ、これでも(当社比)。
つまり、トングの細い頼りなさげなビーチサンダル、これが選ぶべきサンダルなのです。
そうなると、普通は歩きにくいものですが、こちらクッションソールが足裏に入っているので、普通に歩けます。しかもこのソール、すべりにくい!(コレ大事)
小さいお子さん お孫さん がいて、全力で追いかけ回したりするようなことさえなければ、普通に履いて街を歩けます。
これから夏に向けて、「抜け感」の演出に持っていると便利な1足になるんじゃないかなあ。
オンラインショップはこちら →リエディ ビーチサンダル
↓ワンピースはこちら
ユニクロのリネンブレンドAラインワンピース(ノースリーブ)(レディース)。購入者のレビュー、ユーザーのコーデは必見。店舗…
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