いろいろなことが動き出して、ちょっと潮目の変わるときなのかな、と感じているhirariです。こんなときは流れをしっかり読んで乗っからないと。
慌ただしく、そして、蒸し暑かった昨日のお仕事コーデ。
◆スカート/ディノス ジャカード織りスカート(2018)
◆バッグ/アンチフォルムデザイン
◆靴/ コンバースオールスター HI
◆ソックス/イーザッカマニアストアーズ カラーソックス
ほめられコーデの理由は?
この日着用しているのは古いものばかり。なんの変哲もないブラックのツインニットは、大昔のもので、当然ながら流行りのボックスシルエットではありません。
スカートは3シーズン目のディノス。バッグも昔のものだし、靴は定番コンバースです。
でも、このコーデ大好きで、年に1度か2度、頭のてっぺんからつま先まで同じアイテムを身につけて外出します。
そうするとね、決まって誰かがほめてくれるの!!
ソックスだったり、バッグの色だったり、スカートの柄だったり、全体的なイメージだったり、人によって言ってくれるポイントは、さまざまなのですが。
で、この日も仕事でいっしょだった40代のおしゃれ女子がほめてくれましたよー。
「うまいねー、色づかい」と。
赤を小さく点々と散らせば‥‥
そうか、そうか。これ、ポイントは「色」なのだな、とようやく自分でも納得。
で、自分なりにうまくいった理由を考えてみた結果がコレ↓
✔ 白と黒の分量を多めにして赤をポイントづかい
✔ 赤は小面積を点々と散らす
使用している色は黒と白と赤の3色だけ。髪の色も黒。
そして、ニットを黒にしてと白と黒の分量を多く取り、赤は小面積のポイントづかいに。小面積ながら、スカートの柄、バッグ、ソックスと赤を点々と。はからずもコンバースの赤いラインまでリンクして、全体的に統一感が生まれますねー。
↓ 同じスカートを穿いた下の2枚を比べるとよくわかります。
1枚目も、赤白黒の3色コーデですが、色分量の差が中途半端で何をアクセントカラーにしたいのかがイマイチ曖昧。赤も2箇所、黒も2カ所でどちらも主役にもなれずアクセントにもなれず、といった感じがしませんか。
それに比べると2枚目は赤が完全にアクセントカラーに徹しているので、コーデにメリハリがあります。あちこちに散らした赤に視線がいくので、動きも出ますね。
というわけで、この2枚やはり断然おしゃれなのは2枚目です。自分ではどちらも大差ない気がしていたのですが、こうやって比べるとずいぶん違う。コーデっておもしろいですすねー。
カラーソックスは「持っておく」
ここで、赤いソックスがあるとないとでは大違い。こんなときのために、ソックスは予定がなくても各色「持っておく」ことをおすすめします。
私が愛用しているのは↓こちら、イーザッカマニアストアーズ カラーソックスです。
一番使えるのはグレー。基本色の白や黒に加えて、茶色、赤、青、マスタードイエローを持っています。
手持ちのアイテムとリンクさせることを考えて、使えそうな色を「持っておく」と、おしゃれの幅が広がります。おすすめですよ~。
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