雨の日もきちんと快適!リネンブレンドのジャケパンスタイル

小雨の中、朝からインタビュー仕事へ。はじめての方なので、やっぱりジャケット着といた方がいいかなー、んで天気は雨、午後は授業がびっしり。はい、この条件だとジャケットはPLSTのリネンブレンド一択になります。

PLSTリネンブレンドジャケパン

◆ジャケット/ リネンブレンドカラーレスジャケット ダークネイビー XS → この日と同じ(2018)
◆パンツ/リネンブレンドスティックパンツ ダークネイビー XS → この日と色違い
◆トップス/ユニクロ スラブボーダークルーネック 
◆靴/アミアミ(プチプラ合皮エナメル靴を小雨専用に。色違いでブラックも持ってます) 
ラフに扱えてきちんと見える
ネイビーのパンツとジャケットのセットアップは、鉄板の仕事着。とはいえ、私は実はネイビーのスーツって苦手でした。紺ブレはOKなのですが、それ以外はどうも真面目になりすぎる気がして避けてきたのです。高校の制服やリクルートスーツのイメージが強くお仕着せっぽい感じがいやだったのかもしれません。
なので、リクルートスーツをのぞけば、紺のスーツは娘の小学校受験のときの親子面接用に購入した1着だけだったような。
そんな私がこちらのジャケットを昨年パンツと合わせてセットアップで購入したのは、ラフに着られるから。
夏場のジャケットって、腕にひっかけたり、バッグの中に押し込んだり、腰に巻いたりして、着ていない時間がとっても長く、どうしたって粗雑に扱うことになりますよね。持ち歩くのに気を使うようなものだと、結局着なくなってしまう。
その点、こちらは完璧です。シワになりにくくケアのラクな素材であるうえに、求めやすいこなれた価格! だから、気を使わずにガンガン惜しげなく使えるのです。
ノーカラージャケットは老けて見える?
プラステネイビージャケット
実を言うと、ノーカラージャケットってずっと敬遠してきました。理由は簡単、老けて見えそうだから。ジャケットは衿があるからこそキリッとしているのに、なんでそれをはずしちゃうのか、意味がわからなかった。カーディガンみたいにも見えるため、「キリッと」が「ほっこり」にすり替わっちゃう気がしました。
でも、購入してみてわかりました。カーディガンみたいに気楽に羽織れるからこそ、活用範囲がひろがるのだなあ、と。今日のように、「ちょこっときちんと見え」が必要な状況のときの、まさにベストチョイスです。
では、「ほっこり老け見え」するのかどうか。私見なのですが、若い方が着用すると年齢よりもやや落ちついて見えるかもしれません。でもわたくしの世代が着た場合、それ以上老けて見えることはなーし。むしろ、ジャケットのきちんと感は残しつつやわらかさも加わって、大人世代には案外いいかも!
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