大人の女性がカジュアルアウターを着るべき5つの理由

出かけようとしたらなんと雪。白いライダースジャケットかデニムジャケットを羽織るつもりでいたのですが、あわててモッズコートにボアライナーとフードファーをつけて着用。足元はブーツにチェンジ。

モッズコートにグレーニットソー

◆トップス/titivate タートルドルマンニット グレー
◆スカート/VIVID LADY ニットスカート
◆アウター/IENA モッズコート ネイビー 34
◆靴/あしながおじさん レースアップブーツ 
◆バッグ/LLbean
◆ストール/ユニクロ ストール(大昔)

カジュアルアウターを着ない理由はない

わたくしは、モッズコート、マウンテンパーカー、ライダースジャケット、Gジャン、ミリタリージャケットなどのカジュアルアウターが大好物です。

実は、これらカジュアルアウターは、わたくしたちにとっていいことばかり!

①トレンドにあまり左右されない
②シーズン問わず長く着られる
③簡単に辛口ニュアンスが出せるので、コーデの幅がぐんと広がる
④キレイめアイテムと合わせてテーストミックスするとオシャレっぽく見える
⑤大人の女性を「若見え」させてくれる
ね、着ない理由はないですよね。
①トレンドに左右されない
シルエットは多少変われど、さほど大きな変化ではないのでとにかく長く着られます。たとえばデニムジャケット、今年はビッグシルエットがはやりですが、とはいえ、普通のシルエットもバリバリ現役。
↓ 10年近く着用しているデニムジャケット。死ぬまできられそうです。
②シーズン問わず長く着られる
 3月の声を聞くや、ウールのロングコートもダウンも片付けてしまったわたくし。そこへきて、本日雪に見舞われてしまったのですが、あわてずこのモッズコートをとりだし、ボアライナーとフードのファーをとりつけました。
春と秋はライナーを外して軽めのカジュアルアウターとして、冬はファーとライナーをつけて暖かい防寒着として、9月から5月まで着用可能です。

 革ジャンとデニムジャケット、ミリタリーシャツジャケットは真夏以外ずっと着られるので、クローゼットの一軍に常にスタンバイさせています。
③簡単に辛口ニュアンスが出せるので、コーデの幅がぐんと広がる
フェミニンなものを着ているときにカジュアルアウターを羽織るとそれだけかっこよさがプラスされます。1枚持っているだけでコーデの幅をぐんと広げてくれる便利アイテム。持っていて損はないですよ!
↓ ユニクロのボウタイブラウスにEZYアンクルパンツというお仕事スタイル。これに黒のライダースジャケットをはおるだけで辛口コーデに。遊びに行きたくなりますね。
④フェミニンアイテムと合わせるだけでオシャレっぽく見える
カジュアルアウターは男性的なイメージなので、やわらかい素材のワンピースやロングプリーツスカートなどフェミニンアイテムと合わせると、それだけでテーストがミックスされ、「おしゃれな人」という印象を残せます。
↓ 今日はグレーのニットにグレーのスカートのシンプルなキレイめコーデ。ウールのロングコートやトレンチコートをはおると、「普通」の装いに。
↓ ところがカジュアルアウターを羽織ると、揺れるスカートが女っぽい、甘辛ミックスコーデに。
⑤大人の女性を「若見え」させてくれる
 ジャケットを着ればきちんと見える、ワンピースを着れば華やかに見える、スウェット素材の服を着ればリラックスして見える‥‥ざっくり言うとこんなイメージがありますよね。ではカジュアルアウターを着ると?

はい、それは間違いなく「若見え」です。若々しく、元気で、アクティブなイメージを簡単に演出できちゃう。(しかも、ハードなアウターで体型が隠せるというメリットも!)
羽織るだけで「若見え」がかなう。大人世代のみなさま、これ、使わない手はありませんよ。
過去のコーデから拾ってみました。
↓ つい先日のコーデ。革ジャンをON。(顔が見えなければ若い)
革ジャンにプリーツをなびかせて
↓ ミリタリーシャツジャケットをON。(顔が‥‥以下同文)
↓ マウンテンパーカーをON(同上)
大人世代の皆様、本格的な春へのスイッチアイテムとして、カジュアルアウターおすすめです!
お読みいただきありがとうございます。
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