雨の日に頼れるPLSTの優秀お仕事スーツ

hirari

5年前

企業取材と授業3コマと打ち合わせ。外は雨で、コーデに頭を使ってる時間も余裕もなしだった今日は、頼れるいつものお仕事スーツに手が伸びました。

◆トップス／　PLST　モダールストレッチプルオーバー（2018年）
◆ジャケット／　PLST　ポリエステル2wayストレッチカラーレスジャケット（2017年）
◆パンツ／　PLST　ポリエステル2wayストレッチタックテパードパンツ（2017年）
◆靴／　アミアミ　雨用にしているバレエシューズ

優秀素材　PLSTのポリ2WAYストレッチ

まだ暑い夏の雨の日という悪条件の日にこのスーツに手が伸びるのは、素材が優秀だから。PLSTのポリエステル2WAYストレッチ（現在PLSTで販売中のポリ2WAYストレッチシリーズは、その後継のようです）は、お仕事服に必要な要素を全部備えていると思います！！

その特徴は

①　ストレッチ性に優れていて動きやすい
②　肉厚で体の線を拾わない
③　自然な落ち感がありエレガント
④　キックバック性が高いためシワになりにくく、1日中着用しても膝が出ない

夏に着るサラリとしたリネンの手触りも魅力ですが、この天気・気温でリネンのスーツを着て1日中お仕事をしたら、シワシワで目も当てられない姿になることは確実。その点、雨に濡れようが、動き回ろうが、ジャケットを脱いでバッグの中に放り込もうがシワにならないこの素材は本当に頼れます。

パンツの形もお仕事向き

優秀素材であることに加えて、パンツがタック入りのテパードタイプであることもこちらに手が伸びる大きな理由です。

①　ももまわりにゆとりがあって動きやすい
②　裾に向かって自然に細くなり脚をまっすぐに見せる
③　ウエストに控えめなタックでお腹周りスッキリ
④　ヒップを立体的に包む

タック入りのテパードパンツで、要は「もんぺ」と同じシルエットで、下手するとおばちゃん見えしてしまいますよね。私もこのパンツに出会うまでは、タック入りテパードパンツは苦手で、避けてきました。
「細見え」という点では、タックのないスティックタイプのほうずっと優れていますしねー。
でも、着用してみて改めて感じたのは、タック入りテパードパンツの仕事中の安心感の大きさです。
たとえば、ジャケットを脱いだ状態で仕事をすることってよくありますよね。そんなときタックのつくる腰回りの適度なゆとりって、動きやすさの点からだけでなく、体のラインを目立たせずに女らしく丸く包み込むという意味でも、絶対必要なんです。
「細見え」は全然しないけど、大人には「細見え」「足長見え」よりも大切なことがあるんだなあ、とようやく気づくことができたのでした。

ジャケットの下は暑いのでノースリーブのボーダーＴ。こちらもPLSTのもの。肩のところにタックがはいって腕がすんなり見えます！！。アクセサリーはコットンパールで軽やかに。

このパンツについては下の記事でも紹介しています。

お仕事パンツの条件とは?

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ポリ2WAYストレッチシリーズは現在10％オフのようです。

PLST

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