最寄り駅付近のカフェへ打ち合わせに。気がつけばグリーン✕黒の「鬼滅の刃」配色ですな。
◆スカート/GU サテンフレアロングスカート
グリーンXS(2018)
◆巻物/ユニクロ&JWANDERSON ウールブレンドブラッシュドマフラー 03グレー
◆靴/詳細不明 ショートブーツ 黒(大昔)
◆バッグ/ラ・フォレスタ・ディイタリアで購入 レザートート シルバー(昔)
黒✕緑 今年は「鬼滅」にしか見えない!
グリーンと黒は大人らしくておしゃれな色づかい。以前からときどき使う配色なのですが、今これをやると――
↓ 誰もがこの人を思い浮かべるようです。
そして、ほぼ確実に「鬼滅配色」と言われちゃう。
朝、自分でこの組み合わせを手に取ったときは意識しなかったのですが、「なーんとなく慣れ親しんだ配色だなあ」とは感じていたように思います。で、そうか、炭治郎だと身につけている途中で気づきました。
打ち合わせ相手も、私を一目みるなり「なんか、鬼滅ッスね」ですって(笑)
人気配色でいつものコーデが新鮮に
今日身につけているものは古いものばかり。ニットもスカートも3シーズン目ですし、バッグも靴も10年選手。新しいのは、先月買ったUNIQLO&JWANDERSONのマフラーだけ。
でも、色合わせが「グリーン✕黒」であるということだけで、今は鮮度がアップしちゃう。
「グリーンと黒!? そんな色の組み合わせしたことないわ」とおっしゃる奥さま。今年は挑戦してみる絶好のチャンスですぞ!
だって、自分も見慣れているし、世間も見慣れている。「目が慣れている」って、もうそれだけで「あり」です。
シャツの裾出しだって、スカートのレギンス合わせだって、登場したときは「ヘンなの」と思いましたよね。でも、目が慣れたらなーんてことない。いえ、かえっておしゃれに見える。
「グリーン✕黒」がこんなにも誰の目にもなじんでいるのはたぶん今シーズンだけの現象です。
夏に買った緑のロングスカートお手元にありませんか? ありますよね、それをクローゼットに1枚や2枚入っているはずの黒いニットと合わせて見てくださいませ!
合わせるだけで鮮度アップ!!気分もアップ!!
ああ、トレンドってだからおもしろいのよねー。
禰豆子のピンクの「麻の葉模様」もかわいい❤
「鬼滅の刃」の登場人物の着物は日本の伝統文様が使われているので、見ていて楽しくって。
炭治郎の市松模様はパキッとしていて素敵ですが、禰豆子のピンクの地色の麻の葉模様もかわいい~。麻の葉模様ってどこかモダンな雰囲気もあって大好きです。
江戸時代の女子はどんな気持ちでこの柄を着たのかしら。令和の街にも、この柄合いますよね。
さすがですね、日本の伝統文様。わたしもこの柄、使ってみたいわー。
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