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【withコロナ】ステイホーム服の選び方新基準②トップス編

クローゼット整理をはじめいろいろと中途半端なままお盆休みが終わってしまい、あっちもこっちも見ないようにしているhirariでございます。みなさま、いかがお過ごしですか。

◆トップス/ユニクロ プレミアムリネンシャツ(ノースリーブ)13Red (2013)
◆パンツ/ユニクロ ワッシャーサテンスカートパンツ 35Brown XS
◆靴/コンバース オールスター ハイカット
◆バッグ/ケニアで購入したサイザルバッグ(25年位前)

働き方が変わったら選ぶ服も変わった

 本日は、夕方から少々外出したものの、ほぼほぼ事務所でお仕事。途中ZoomインタビューとZoom打ち合わせが1本ずつありました。そんな日の「おうちでお仕事コーデ」です。
 先日の記事で、withコロナの時代、「働き方が変わったら、生活スタイルが変わり、選ぶ服も変わった」と書きました。
withコロナの時代の「おうちでお仕事コーデ」は、それまでの「おうちでお仕事コーデ」とは明らかに違います。先日の記事では、ボトムスの変化について書いたので、本日はトップスについて書かせていただきますね!
↓先日の記事はこちらです。
上の記事に詳しく書きましたが、私は自宅の一角を事務所に、個人で仕事をしています。職住超近接。通勤なし。
なので、事務所での仕事といっても在宅ワークに限りなく近いのですが、心がけているのは「ちゃんと装う」こと。おうちにいるリラックス感はほしいけれども、スゥエットのようなゆるゆるのおうち着とは完全に切り分ける。これはひとりで仕事をして生産性をあげるためにはぜーったい欠かせないことなのです。
 そんなふうに仕事をしてきたので、「withコロナ時代」だからといって、事務所で仕事をするときの服装はそんなに変わらないんじゃね?と思っていました。ところが、これが違ったのですよ。
では、どんな服を着るようになったのか。前回の記事にも書いたのですが、ステイホームで使えるのは以下のような服です。
wituコロナ時代 ステイホームで使える服とは?
① おうち着としてリラックスできること
② web会議を意識したきちんと感がありZoom映えすること
③ 外に出たらできるだけ歩きたいので、ペタンコ靴やスニーカーを履いたときバランスがとれること
④ 感染予防のために外から帰ってきたら原則全部洗うので、自宅で洗えて洗濯後のケアが簡単であること。
↓ 本日のコーデ。
①ウエストゴムの動きやすくて楽ちんなスカートパンツ。
②トップスはきちんと見えのかなう襟付きのシャツ。ユニクロのプレミアムリネンシャツの13Redという色。Zoomで映える明るい色を選びました。
実はこれ2013年に購入してずうっと愛用している年代物です。生地の手触りや光沢感などは今季のもののほうが段違いにすぐれていますが、形は2013年版のほうがいい。というより、今季のものは私にはオーバーサイズシルエットすぎ! XSでもダブダブで着用できませんでした。
③ ペタンコサンダルでもスニーカーでも似合うマキシ丈のスカートパンツ。帰りは少し涼しくなったので、スニーカーでガシガシ歩きましたよ。
④トップスは、丈夫でお洗濯に強く洗ったらすぐ乾くプレミアムリネン。ボトムスはワッシャー加工のケアの簡単なスカートパンツ。自宅に戻るや全部着替えて丸洗いです。(リネンシャツのお洗濯については最後に書きますね)

ステイホームで使えるトップスとは?

さて、ようやく本題です。それではステイホームで使えるトップスは何か。

3月から8月までのわたくしの事務所仕事の日々を支えてくれたのは、襟付きのリネンシャツです。この間毎日のように入ってきたのはZoomによる取材やインタビュー、ミーティングでした。

軽い打ち合わせならTシャツでもOKですが、取材やインタビューとなるとTシャツのままというわけにいかず、ジャケットをカーディガンなどを羽織ることに。
その点、衿のついたシャツは1枚でOKなので便利です。
夏になって暑い日が続くようになってからは、Zoom取材といえば、ユニクロのプレミアムリネンシャツのノースリーブだった気がします。

プレミアムリネンシャツを選んだ理由

✔ 1枚できちんと見える

✔ リネンは発色がよくZoom映えする色が多い

✔ リネンは涼しく着心地が良い。丈夫で洗濯に強く、洗えばすぐ乾く。

✔ ボトムに柄物のマキシスカートを着用することが多いので、無地で色数が豊富なシャツが合わせやすい

以下、プレミアムリネンシャツ(ノースリーブ)を使ったコーデ画像をあげておきますねー。(購入したのは2013年~2017年で白以外はここ数年扱いのない色です)

↓ 本日のコーデは2013年購入のRed着用

↓2015年頃購入した47Yellow 今季のYellowとは異なります。Y上と同じスカートパンツを合わせた楽ちんコーデ
↓ ユニクロイネスのツイストプリーツロングスカートのペイズリー柄と合わせて。ちょっとおしゃれっぽく。
↓ 2月頃買ったイネスのレーヨンフレアロングスカートのネイビーと。きちんと見える組み合わせ。
↓ 2017年購入の66Blue。暗めに写っていますが美しい水色です。この色、以後扱いがないので買っておいてよかった。スカートパンツと合わせて青と茶色の補色配色。アズーロエマローネ。
↓ 2013年に購入した白を2017年に買い直しました。プリントスカートと合わせると爽やかな夏の装いに。スピック&スパンのレーヨンドットフレアスカート。ブラウンに白いドット。
↓今年の1月のセールで購入したRULEbisのマキシスカート。武漢が都市封鎖されたのが1月で、担当クラスの武漢出身の中国人留学生のことをずいぶん心配しました。「レストランで中国語を話すと周りの席の日本人がサーと席を移動する」と話していたっけ。あの時期は実際は違ったのだけれども体感的には対岸の火事でしたね。まさか世界がこんなことになるなんてー。
リネンは発色がいいので、Zoom映えする色が選びやすいのも魅力ですね。ともあれ、
wituコロナの時代 ステイホームで最も使えるトップスは、洗濯に強く、きちんと見えてZoom映えする、明るい色のリネンシャツに決定!

リネンシャツの洗い方は?

感染予防のため、外に出るたびに帰宅後すぐに着替え、着ていたものをすべて洗濯する――こんなことの繰り返しの毎日が今も続いています。
となると、洗濯に強くケアが簡単なことが洋服選びの最優先事項になりますよねー。
で、リネンです。リネンは丈夫で洗濯に強いのですが、シワになりやすい素材。それで、リネンを敬遠している方も多いのではないかしら。
でも、お洗濯のときの一工夫でシワはかなり防げます。よく言われることで、ご存じの方も多いと思いますが、いちおうお伝えしておきますねー。それは、
洗濯機なら脱水をしないこと、手洗いなら絞らないこと、です。
普通に洗ってすすいだら、脱水をかけずに干します。水滴がボタボタと落ちる状態でハンガーにかけ、ボタンをきちんと止めて干す、これだけです。
水分の重みで生地が下に引っ張られるので、乾くとそのまま着用できるくらいにシワが伸びていますよ。
私は衿もとにスチームアイロンをあててから着ていますが、人によってはノーアイロンでもOKかと。娘はそのまま着用しています。そのくらいシワは伸びるのでやってみてくださいねー。
なお、リネンは乾きやすいので、この状態からでも夏なら数時間で乾きます。直射日光だと色あせするので陰干しがおすすめ!
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