ブラックテーパードパンツ＆フラットシューズの雨の日コーデで母校へ。

hirari

3年前

終日傘が手放せない一日、でも長靴は履きたくないんだよねー、という日のお仕事コーデ。

◆トップス／ユニクロ＋Ｊ　スーピマコットンシャツジャケット　00ホワイト　XS
◆パンツ／Pierrot　高見えストレートパンツ　黒PS
◆巻物／macocca　大判無地ストール　ブルー
◆靴／ノイエマルシェ　フラットシューズ

雨の日コーデは足元から決める

以前も書きましたが、雨の日コーデは足元から決める、というのは鉄則ですね。
今日は、インタビュー仕事があり、長靴を履きたくなかったので、歩きやすく雨に強いマルチカラーのバレエシューズに決定。

これに、雨でも足さばきが気にならない、Pierrotの黒のテーパードパンツを合わせ、トップスは大好きな「＋J」のシャツに。ストールは、靴の一色を拾ってブルーをチョイス。

↓　黒地にマルチカラーのシューズ。黒いパンツ＋靴の中の一色をアクセントカラーに使えばコーデ完成というすぐれものです。

久しぶりに母校を歩いてきました

わたくしの仕事のフィールドのひとつに、ビジネス誌がありまして、ビジネス全般、金融、マーケティング、デザイン、医療、福祉　教育等々、毎月さまざまなページを担当しています。

で、次号のテーマは、ビジネス誌の定番ネタ「大学」。ライバル大学をとりあげて比較し、その魅力やら実力やらを検証する、という日本のお父さんたちが大好きな、毎年どこかのビジネス誌がやっている企画です。

この手の企画に、ほぼ必ず登場する我が母校。本日は、同じ大学出身の30代の担当編集さんと一緒に、ある卒業生の仕事場を訪ねてインタビューをしてきました。
この卒業生の方は、私よりいくつか年上なのですが、ほぼ同じ時代に同じ場所で同じ空気を吸っていたわけでして、まあー話の盛り上がること。仕事ながら、めちゃくちゃ懐かしく楽しい時間となりました。

で、そのあと久しぶりに母校に立ち寄って、その方の話に出てきた辺りを歩いたら、一気に40年前にタイムスリップ。群れない校風も自由闊達な雰囲気も、ものすごく性に合っていたような気が今さらながらしてきました。
在学中は全然感じなかったのに。それどころか、「～ぽいね」と言われることがいやだったのに、不思議ですね－。年をとったということなのかもしれません。

昔の友達に、会いたくなっちゃったな。