どことなく秋近しを感じさせる本日。大変な夏が終わろうとしています。本日は、夏の終わりのオールブラックコーデで新型コロナウイルス渦巻く都内でお仕事でした。ステイホームしたい。
◆パンツ/PLST ダブルクロスワイドパンツ(2018)
◆バッグ/coca スウェードライクトートバッグ
◆靴/COCA ゴールドアクセントつきフラットパンプス
夏こそ、オールブラックコーデを楽しもう。
黒がどうにも苦手なわたくしですが、ノースリーブで肌見せできる夏場だけは別。
上も下も黒にするとどよんと暗く暑苦しくなってしまうところを、肩から指先まで肌色をつなげることで、抜け感がバッチリ(^O^)v!
オールブラックでも涼しげに軽やか着こなせるのです。
同世代のみなさま、ここで、「ノースリーブはちょっと‥‥」と、半袖にしてしまうと、オールブラックのシャープなイメージが損なわれ、肌分量も半減していかにも中途半端。何をやりたいのかわからない装いになってしまいます。
ここはひとつ潔くノースリーブでいきましょう!
オールブラックコーデを重く見せない3つのコツ
それでも、オールブラックコーデには抵抗がある方も少なくないかもしれません。
というのは、どうしても「黒」は重たく見えてしまいがち。大人世代の場合、それが「老け」に転んでしまうのですよねー。
その一方でブラックは大人らしい華やかさを演出してくれる便利な色。そこで、黒を重たく見せない大人コーデのポイントを考えてみました。
大人が軽やかにオールブラックを着るコツは以下の3つ。
大人のオールブラックを重たく見せないコツ
② とろみ素材や透け素材などで軽やかさを演出
③ インパクト小物で動きを出す
① ノースリーブで肌を見せて華やかさをプラス
素肌は夏の最強のアクセサリー。両肩から指先までをしっかり見せることでコーデが華やかになります。今日はお仕事なので、ローヒールパンプスを履いていますが、甲の浅いものを選んでここでも肌見せ。仕事でなければクリアサンダルやトングサンダルを履きたいところですねー。
② とろみ素材や透け素材などで軽やかさを演出
トップスもスカートもドレープ感のあるとろみ素材、動くと揺れる軽やかさで重たい黒が涼しげな印象になります。今季流行のシアータイプのトップスでもOK。
③ インパクト小物で動きを出す
こういうときにめちゃくちゃ便利なのがブラック&ホワイトのアニマル柄バッグ。このバッグひとつあるだけでコーデに動きが出ます。ていうか、ないとコーデが持ちません。代わりに白いバッグ+薄軽素材の白ストール、あるいは、白い靴+白ストールでもOKです。
↓ 昨年のオールブラックコーデ。小物は白スニーカーに白ストール。この画像には写っていませんが、白のバッグを持ちました。上の①~③の条件はすべて満たしています(^O^)v
2021年の夏も残りわずか。おしゃれどころじゃない夏でしたが、秋が来る前にオールブラックコーデいかがでしょうか。
空と陸の間
赤いソファにシルバーがよく映えるので、兄妹並べて撮りたかったのですが、空には逃げられてしまい、お兄ちゃんの陸だけ。逃げる妹の背中が映り込んでいます。
↓昨年書いたオールブラックコーデの記事です。1年後世の中がこんなことになっているなんて予想もしていませんでしたねー。
この夏はあまり外に出なかったため、夏の終わりの肌が例年になく元気なことに気づき、ちょっとだけ気分が上がったhirariでございます。みなさま、いかがお過ごしですか? ◆トップス/ディノス 詳細不明 ノースリーブタートルネック(大昔[…]
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