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夏ワンピ、9月はどう着る? アラカンが着るユニクロ94

まだまだ暑いですが、暦は9月。今日は夏のワンピースの着こなし9月versionです。

◆ワンピース/ ユニクロ コットンスリットロングワンピース S 
◆腰に巻いたシャツ/ Jcrew カーキオーバーサイズシャツ 大昔 → この日と同じ
◆靴/Launa lea リボン付きローヒールパンプス → この日と同じ
◆バッグ/ アンチフォルムデザイン レザートート

 夫コンサバにつき

今日は夫と最寄り駅付近でお買い物。夫はコンサバで私のパンツ姿を好まない、というよりスカートが好き。なので、この夏の定番だった「ワンピース+パンツorレギンス」は封印。ワンピースを1枚で着用しました。レギンスをはくと、毎回「なんでスカートの下に変なズボンはくの?」と聞かれるんですよねー。ああめんどくさい。

ワンピースはユニクロのコットンスリットロングワンピース。日中は暑く、このままで歩くのにちょうどいいくらいの気温でしたが、腰にカーキのシャツを巻いて、色合いを秋っぽく。足元はサンダルではなく、シャツの色に近い緑が入ったタータンチェックのローヒールパンプスに。パンプスの色を一色拾ってバッグは赤。これだけでワンピースの夏っぽさがかなり払拭されます。

夏はこんなふうに着ていました。バッグは同じものを使用

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腰巻きシャツの効用

9月の中旬あたりまでは毎年かなり暑いので、夏のワンピースがまだまだ登場します。そんなときの羽織り物って、薄手のカーデかジャケット。バッグに放りこんでおくか、ジャケットなら手持ちという感じでしょうか。
カジュアルシーンに限られますが、私が多用するのは今日のようにシャツを腰に巻くという方法。実はこの時期、シャツを腰からはずして着用するということはほぼありません。
つまり、シャツは温度調節用というより、夏のワンピースを秋にシフトさせるために色を加えることを目的としたアイテム。ネイビーの細かいギンガムチェック、ベージュがベースの幾何学模様のシャツ、ダンガリーシャツ‥‥ブライトカラーだと春夏に振れてしまいますが、落ちついた深い色味のものであれば、ネイビーワンピとの色合わせは難しくありません。

このコットンスリットロングワンピースは体からつかず離れずのストンとしたラインで夏場はそれを楽しんだわけですが、腰にシャツを巻けば、もちろんそのラインは台無しになります。でも、別のワンピースだと思ってしまえば、ラインが台無しでも問題なし!

しかもウエストの高めの位置にシャツを巻くと、ウエストがキュッと細く見え、ワンピ1枚で着用するよりもずっとスタイルアップして見えます。私は1枚で着るより、こちらのほうが好きかも。

ただ、ワンピのもつきちんと感はなくなってしまい、かなりカジュアルになってしまうのですが、それはそれで良いですよね!
今日は、夫と一緒でなければ、パンプスでなく派手なラインの入ったスニーカーを履いていたと思います。キャップを被ってスニーカー履いて、思いっきりカジュアルダウンすると楽しいのではないかと。

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