桃の節句は「ひなあられ配色」で　アラカンが着るユニクロ22

昨日のひな祭りは終日事務所で原稿書き。主役の娘はひな人形には興味なし、夫は不在。せめてコーデぐらいひな祭りらしくと、グリーン、ピンク、白の「ひなあられ配色」にしてみました。（薄桃色のニットで以前もひなあられ配色をこちらでやっています）
ニットはユニクロＵの人気商品。コットンカシミヤボクシーボートネックロングセーターです。ロングセーターなので、インするとお腹の当たりのふくらみがちょっと気になります。

昨日のスモーキーピンクワンピは顔映りが最悪でした。年齢をかさねた私の肌には、この濃いめのピンクのほうがずっと映える気がします。つい選びがちな「地味で無難」からは、あえて距離をおいたほうがいいのかもしれません。
「ひなあられ」と称するには白の分量が不足気味かなと思い、外出時には、めったに着ない白のライダーズジャケットを引っ張り出してきました。
カーキのワークパンツにライダーズの組み合わせ、これはアラカンには危険領域。ここでニットがネイビーやブラックだったりしたら、即おじさんになってしまいます。若いころはマニッシュもボーイッシュも楽しめたけど、今はどこかに女アイテムを入れないと持たないのですよねえ、残念ながら。
私は家族から、「そのまま年をとると、たぶん、おじいさんになる」と言われていることもありまして、気をつけなくてはいけませんねー。

ライダーズでは肌寒かったけれど、もうウールのコートには戻りたくないなあ。

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