セールで2色買いしたPLSTのセットアップ。事務所ではノースリーブにビーチサンダルのリラックススタイル
ポリエステルスカートは通年使える!
こちらのスカートはPLSTの昨年の春夏シーズンのもの。素材はしっかりしたポリエステルで、スカートには裏地もついています。
この季節に着るのは当然なのですが、実はこれ完全に通年アイテムです。
6月くらいまでは、この下にTシャツを一枚入れて、ブラウスをジレ風に着ていました(画像ありませんでした。すみません)
↓ 冬はニットとスカートを合わせて
この日は授業日で、センセイコーデですが、白ニットとチェックスカートを合わせるとどこか学生(←殴蹴)風。足元はブーツ、下にはレギンスを仕込み完全防寒。
↓ ブラウンのセットアップの下にタートルネックをインして
黒ニットに太めの黒ベルト、黒ブーツでまとめたお仕事スタイル。
お洋服は全体的に通年アイテム化してきていますが、中でも通年化著しいのはスカートじゃないかと思います。テロテロの薄地のワンピースやスカートはニットと合わせて真冬にも着られますよね。と考えると、コスパ最高。
かつては完全にパンツ派で、ボトムの80%~90%がパンツだったわたくしですが、ここ数年で急激にスカート率があがっています。
かつては完全にパンツ派で、ボトムの80%~90%がパンツだったわたくしですが、ここ数年で急激にスカート率があがっています。
大人が選ぶべきはマキシ丈?
なかでも頼りになるのがマキシ丈のスカート。
足元まですっぽり隠して下半身のさまざまな欠点をなかったことにしてくれるありがたーいアイテム、それがマキシスカートですよね。
足元まですっぽり隠して下半身のさまざまな欠点をなかったことにしてくれるありがたーいアイテム、それがマキシスカートですよね。
さらにマキシスカートがありがたいのは、合わせる靴を選ばないことではないでしょうか。ピンヒールのパンプスだと、裾のボリューム感に負けてしまうことがあるかもしれませんが、それ以外ならスニーカーはもちろん、ビーサン、ブーツ、スポーツサンダル、アンクルストラップサンダル、バレエシューズなんだって合わせることが可能です。
ミモレ丈とマキシ丈を比較してみることにします。
↓ スカートをウエストで折り上げてミモレ丈にして比較すると
1枚目は本日のコーデ。マキシスカートにビーチサンダルを合わせました。抜け感が出てOKですよね。
ところが2枚目のようにスカートを折り上げてミモレ丈にしてみると‥‥なんかへん。抜け感を演出するためにおしゃれで履いたビーチサンダルがおしゃれになっていません。ぶちこわしというか、テキトーに玄関にあるものをつっかけてきた人、に見える。なぜなんだ? ともあれ、ミモレ丈なら、ビーチサンダルではなく、もう少しきちんとした靴を履く必要がありそうです。
また、ちびっこの私には大きすぎるトートバッグもマキシスカートだとバランスがとれるのに、数センチスカート丈を短くしただけでなんだかバランスを崩していますよね。
で、結論、マキシ丈スカートは、わたくしたちの味方です!
✔ マキシ丈なら隠したいところが全部隠れる
✔ マキシ丈ならコーデのバランスがとりやすい
✔ マキシ丈ならコーデのバランスがとりやすい
白ロングカーデを重ねて
今日も雨模様で涼しかった東京地方。打ち合わせにでかけるときにはロングカーデを羽織りました。ロングカーデ、この季節の必需品ですね。カーデに合わせてサンダルもチェンジしました。
◆羽織り/PLST ハイツイストコットンワイドリブロングカーディガン(2019)
◆サンダル/vanity beauty
◆バッグ/LLBean
◆サンダル/vanity beauty
◆バッグ/LLBean
↓ロングカーデについてはこちらにも書きました。昨年のものですが多くの方に読んでいただけている記事です。
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うーん、大丈夫なのかな、東京。