肌寒い雨の金曜日。オーバーサイズのデニムシャツをデニムのロングスカートにタックイン。デニムオンデニムコーデでウエストを赤いベルトでマークしました。
◆トップス/Lands’ End(ボーイズ)デニムシャツ
◆スカート/ ディノスで購入 Moname 切り替えスカート インディゴS
◆インに着たTシャツ/ユニクロ
◆靴/ラウナレア ローヒールパンプス
◆ベルト/honky tonk メッシュベルト赤
◆スカート/ ディノスで購入 Moname 切り替えスカート インディゴS
◆インに着たTシャツ/ユニクロ
◆靴/ラウナレア ローヒールパンプス
◆ベルト/honky tonk メッシュベルト赤
↓ 5/19は、ロングカーデで縦長をつくった「Iライン」
↓ 昨日5/21は、オーバーサイズのゆるゆるパーカーとスキニーデニムでつくる「Yライン」
↓ そして本日は、ボリュームトップスとボリュームボトムをウエストでギュギュッと分断した「Xライン」シルエット。メリハリ演出でスタイルアップを狙いました。
「くびれ」がないなら作ってしまえ!
「くびれ」なんてないわよ! と言わないでくださいまし。「くびれ」がないのは、わたくしも同じ。わたくしの場合、ウエストは細いのですが、胸もなければおしりもない、棒っきれのような少年体型。普通にウエストマークしてしまうと、メリハリに欠けたこの体の貧相さばかりが強調されてしまいます。
でも、「くびれ」なんて相対的なものなので、ないなら作ってしまえばいい。上半身と下半身にボリュームを持たせれば、くびれは自然にできるものなのですわよ。
↓ 息子が学生時代に来ていたデニムシャツを着用。ブカブカのゆるゆるです。
ゆるゆるのオーバーサイズシャツの裾をタックインして、ウエストをギュギュっとベルトで締めます。くびれを際立たせるために、ベルトの色はアクセントカラーの「赤」。こうすることで、一番細いウエストに視線を集めてしまおうという魂胆です。
Xラインシルエットでメリハリボディを演出
シャツは厚手のデニムでハリがあります。裾をスカートにタックインすると腰周りにボリュームが出ますが、これはウエストサイズとの差が大きくなるのでむしろ好都合。
↓ 一度バンザイをしてシャツの裾が少しずり上がるようにして、上半身にボリュームを出します。
上に着るものは、ハリのある生地のシャツやボリュームニットなど、上半身が大きく見えるものを選ぶことがポイント。
ボトムは裾広がりのスカートかパンツ。このスカートはジャストウエストですが、ハイウエストなら、さらにウエストが強調できます。
ボトムは裾広がりのスカートかパンツ。このスカートはジャストウエストですが、ハイウエストなら、さらにウエストが強調できます。
↓ ウエストと足元という最も細いところだけに視線が集まります!(^O^)v
スカート丈がマキシなので足首は見えませんが、甲がしっかり見える甲浅の靴なら、足首を見せるのと同様の「抜け感」が出ます。手首と首も見えているので、着ているものの分量が多くてもスッキリ見えますよね。
↓ こちらは以前のコーデですが、これもXラインシルエット。ボリュームブラウスともんぺみたいなシルエットのパンツ。
このコーデ、トップスをアウトすると、背は低く、脚は太く短く、上半身は大きく、全体的にズドーンと太った人になります。この手のパンツは、ちびっこの私には、Xラインでしか着こなせません。つまり、これ、「くびれ」だけで持たせているコーデなのです。
このコーデは足元にはアクセントをおかず、肌と同色のヒールの靴を履いて脚長見せを狙っています。ちびっこの涙ぐましい努力。
ハイウエストが人気の今季は、このようなタックパンツもハイウエストのロングスカートもよりどりみどり。Xラインシルエットはとっても作りやすいと思います。
自粛太りしてしまった奥さま方、体重戻さずともコーデで細見えは叶いますわよ!
体重のほうは、徐々にいつもの体重に戻していくことにいたしましょう。
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