慌てれば「いつもの」に手が伸びる　アラカンが着るユニクロ１8

早朝から終日外仕事だった昨日、かなり早起きして資料をつくりはじめたのですが、予想外に手間取ってしまい、出発ギリギリまでかかりきり。コーデもなにもあったものではなく、そのヘンにあるものをパパパッと着ることに。はい、失敗コーデです。

ブライトカラーのインパクトに頼ろうという魂胆で、イエロースカートを選び、よくこれと合わせているブラックのニットに手が伸びました。私は黒が似合わず、顔が沈んで見えるので巻物がアクセサリー必須なのですが、暖かくなってきているというのにうっかりいつもの厚地のストールを巻いて出発。コートを脱いでの仕事中は、状況的にも季節感から言ってもストールを身につけているわけにはいかず(>_<)。結局、苦手な黒で終日過ごしてしまったのでした。

コートはユニクロＵのブロックテックトレンチ（ワイドシルエットが新鮮で連続着用中）。これがウールのコートだったりしたら、完全に真冬のコーデになるところでした。冬服を脱ぐ日が待ち遠しくて、クローゼットのなかには春っぽさを感じさせる服がスタンバイしているというのに。慌てるとどうしても「いつもの」になっちゃうから、とくに季節の変わり目は注意しなくてはいけませんね。時間のあるときに、何パターンか作り置いておく必要がありそうです。

おしゃれな友人たちによると、コーデというものは、「明日は何着る？」と天気予報を頼りに前日に考えておくべきものなのだとか。
ってことはですよ、当ブログ「今日は何着る？」は、タイトルからして、おしゃれじゃないことになります。うーむ。これはタイトル変更かな（笑）。

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