薄桃色のUNIQLOメランジタートルネックセーターで「ひなあられ配色」

昨日、「2月の寒い日に、薄桃色のメランジタートルネックセーターを使って『ひなあられ配色』をやってみたい」なーんて書いた私ですが、2月どころか本日、さっそくやってみました。画像、主役の薄桃色がきれいに出ていませんね。すみません。

ピンクのニットでひなあられ配色を

tops: UNIQLOメランジタートルセータ- ピンク

もう少し濃いピンクのほうがひなあられっぽくなりそうですねー。でも、これはこれで使えそうなお色です。落ちついた色ですが、いわゆる「くすみピンク」ではありません。くすみピンクは、年季の入ったお肌をさらに疲れて見せがち。けれどもこの色はそんなことないように思います。微妙な差なんだけどどうしてだろう。

カーキの色合わせって難しくてちょっと苦手意識があったのですが、このピンクとは相性がいいみたい、うれしい❤。

 

bottoms: Spick and Spanコンパクトチノベイカーパンツ。ほどよいゆとりときれいなライン。大のお気に入り(2017年購入)→ 別の着用画像はこちら

shoes: salus チャンキーヒールサイドゴアブーツ(数年前購入)

今日の仕事はスニーカーというわけにいかない現場だったので、サイドゴアブーツに。うーん、なんだかなあ。先がとんがった細みで繊細なブーツならいいのですが、ぽってりしたこれだと‥‥。履いちゃいましたけど、白パンプス+ソックスのがよかったかもしれません。

白は、時計、ブーツ、ベルト、大ぶりなイヤリングと小物で散らしました。もう少し分量がほしいな、と思ってストールを巻いてみたのが下の画像。なんかイマイチ。で、次に白いロングカーデを着たところ、今度は白の分量多すぎ。

ピンクニットとカーキのパンツ

結論ですが、時計と靴とベルトとイヤリングに加え、白い小ぶりのバッグを持つのが一番良さそうです。でもでも、私は通常の仕事では、パソコンやら資料やらでパンパンになったB4サイズも入る大型バッグを持ち歩く必要があるのですよねー。本日もそのバッグだったので(>_<)、ひなあられコーデぶち壊し。バッグを効かせたおしゃれ、したいなあ。

アウターは、シルバーのショートダウンを着ました。「ひなあられ配色」なら、白でしょ! と、真っ先に白いダウンベストを羽織たのだけれど、どうにもスポーティーに転びすぎ。「健康長寿のための散策ですか?」みたいな。ボトムがワークパンツ系だとダウンベストは難しいです。もちろん、若ければかわいいのでしょうが‥‥。

グレーのダウンで

outer: ディノス DAMA collection ショートダウンジャケット (2017年購入) シルバーグレーのお色も、短めの丈も理想に近くて、一目惚れで購入。

膝下丈のロングダウンコートも腰がちょうど隠れる長さのダウンジャケットも持っているのですが、私にはどうにもおしゃれに着こなせず、ただの寒がりの人に見えてしまうのですよねー。なので、昨シーズンも札幌取材のときに1度着ただけでした。

そんななかで、このショートダウンだけは例外的に着回し中。膨張色のうえ、背中にもダウンがかなりはいっていて、上半身にボリュームが出てしまうため、ボトムがハリのある生地のワイドパンツだったりするとバランスがちょっと微妙。このベイカーパンツはコンパクトなのでギリギリOKな感じです。

反省点多い「ひなあられ配色」となりました(笑)。でも、楽しかった。食べ物配色シリーズ、またやってみようと思います。

 

最後に、ピンクをこう着たいというワタクシの理想のイメージを。自分がわかってないとか言いっこなしですよー。インスタでフォロー中のパリのおしゃれさんです。素敵!! こんな感じのニットどこかにないかなあ。

 

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