白スニーカーのお手入れと白小物マジック再び

小物を焦げ茶にすることもできたのですが、すっきり軽やかにするために靴もバッグもアウターもホワイトを選びました。

前回の記事同様、画像で比較してみますねー。

いい悪いじゃなくて好き好きなんですが、2枚目の方がホワイトマジックでスッキリした印象に。それに比べて足元重めバランスの1枚目はほっこりした感じ。

お家コーデなら1枚目、仕事コーデなら2枚目ですねー。この日は仕事で外出のため自動的に2枚目のコーデにしました。

羽織ったのは、ライダースジャケット。
レザーのライダースって素材も形もハードでカジュアルですが、やや黄みのかかったやわらかいホワイトという色の効果で、きれい目にまとまりました。

↓ライダースと並ぶカジュアルアイテムのＧジャンと比較してみると

どちらもカジュアルアウターを羽織っているわけですが、1枚目は元気なカジュアルで、2枚目はお出かけ風。
「白」の持つノーブル感といいますか、雑味のない感じが、与える印象に影響を与えているのでしょうね。

　色✕形✕素材の掛け合わせで印象が大きく変わってくる。コーデって奥が深くておもしろいです。

さて、前回の投稿の冒頭で「マウンテンパーカーとスニーカーには撥水加工をバリバリに効かせて」と書きました。これを読んだ方から、汚れやすい白いスニーカーの日ごろの手入れについてご質問が。

わたくし、ぜーんぜん特別なことをしているわけではないのですよー。でも、汚れて困っちゃうということもなく白スニーカーを愛用できています。なので、いちおう効果はあるのかな、と考え、自分がやっていることを書かせていただきますねー。

ほんと、どなたもなさっているとは思うのですが。

購入してきたら、新品のうちに防水スプレーをガンガンかけます。「防水」のためというより「防汚」のため。
時々スプレーをし直すことで、ほとんど汚れ知らずで履くことができます。

防水スプレーは、靴用のものではなく、アウトドア用のテントやザック用の強力防水スプレーを使用。たまたま家にあったものを恐る恐る使ったのですが、まったく問題なしでした。水をかけると、コロコロと水滴が弾けるほどの撥水性能を発揮。この状態だと汚れはほとんどつきません。

↓　使ったことのあるのはこれ。

↓　スニーカー専用で人気があるのはこちら。テント用のものを使い切ったら使ってみる予定です。

↓　テント用防水スプレーは、スニーカーだけでなく、下のような布製バッグにも使用。汚れやすい持ち手はこまめにスプレーしています。

履いた後、ほこりなどを払ってときどきスプレーし直せば、ほとんど汚れることはなく白さをキープできます。
ただ、スニーカーってさっぱり洗い上げたくなりますよね。そんなときに使うのが、みなさまおなじみオキシクリーンです。「オキシ漬け」すると、それまで別にくすんでいた感じはしなかったにもかかわらず、白さが一段アップ！　したように見えてしまうのは気のせいなのかな。いずれにしても気持ちよく洗い上がります。
洗い上がったら、もちろん、履く前にたっぷり防水スプレーを噴射！
これで真っ白なスニーカーをいつだって履けちゃう！サイトを貼り付けておきますが、ネット購入は割高ですね。コストコが一番安いみたい。

↓日本オリジナル。界面活性剤不使用で環境にやさしい。

↓アメリカからの輸入品。界面活性剤使用。汚れ落ちが断然いいのはこちらですが、エコじゃないのでねー。

さて、スニーカーをもしも1足だけ購入するなら、迷わずおすすめしたいのが、コンバースのオールスターの白。下の記事では、その理由を熱く語っております（笑）

スニーカーは一生履き続けたいですねー。骨折予防のためではなく、おしゃれのために（笑）

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