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ほっこりコーデュロイパンツをジャケットで攻略

シンプルコーデに一工夫シリーズの第4回は、コーデュロイパンツとニットのワンツーコーデににジャケットを組み合わせてみました。(第3回のジレと組み合わせたコーデの画像はこちら)
羽織ったのは、ソフトツイードのジャケット。生地の感じと目立つ金ボタンが「おば見え」を助長しそうで、しまい込んだまましばらく着ないできたものです。

でも、こうしてみるとカジュアルなコーデュロイパンツとこのジャケットの相性、案外よさそう。
このジャケットは、膝下丈のまじめなスカートとのスーツになっていて、上下で着ると私には笑っちゃうほど似合いません。それで、クローゼットの片隅においやられていたのですが、コーデュロイと合わせることで生きる道を与えられたようでうれしいなあ。

次にGジャンを羽織ってみました。ブルーとネイビーの2色

Gジャンは何年も着ているもので、コンパクトタイプです。たっぷりしたシルエットが主流の今見ると、どことなく懐かしさが漂いますねー。でも、ちびっこの私には上コンパクト下ゆったりがやはり王道。
コンパクトGジャンも活用していこうと、画像を見て改めて思いました。
ただ、コーデュロイ+デニムは、どカジュアルなので、大人が着るには、トップスや靴に気を使う必要がありそうです。

◆パンツ/ IENA 細コールストレートパンツ(2018年)
◆ニット/ ユニクロの昔のもの
◆ジャケット/ ディノス 2015年頃
◆Gジャン/ ブルーはユニクロ(2017年)、ネイビーはダーマコレクション(2017)
◆靴/ ソフィアコレクション バックルベルトショートブーツ(2017年)

古い物との組み合わせで、苦手なコーデュロイパンツも生かせそう、やってみるものですねー。ほかの物とのマッチングも実験してみたいと思います。

 

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