春色ニット投入で大人の冬を軽やかに　アラカンが着るUNIQLO146

暖かい日の続いた先週。わたくしの気分はすっかり春、昨日からまた冬がぶり返してきましたが、春へ向かって進んでしまったわたくしの気持をもはや誰も止めることはできません！
というわけでレモンイエローの春色ニットを投入。

冬の終わりは春色冬素材が活躍

9月のまだ暑いころから、チョコレートブラウンやダークキャメルの夏素材の服を投入したのと同じように、まだ春浅いこの時期に使うのは、明るい春色の冬素材の服。

↓　このニット、色はレモンイエローとガチ春色ですが、素材はカシミヤでぬくぬく。ユニクロの5年以上前のものです。今季発売中のカシミヤＶネックのイエローは、やや茶味がかかった黄色で、私が着用しているものとは異なります。

2月に着用する春色ニットとしては、芥子色や山吹色ではなく、やはりレモンイエローでしょ！と思うのですが、レモンイエローのカシミヤニットって、なかなか売っていないのですよ～。この時期すんごく使えるのに。ゆえにこちらをていねいにお手入れをして5年以上にわたって愛用中。

苦手のカーキ色と相性抜群なイエロー

カーキ色は苦手なのに大好きな色で、「好き」を優先させる主義のわたくしは、このチノパンツだけでなくロングスカート、マウンテンパーカーなど、カーキ色のアイテムを何点も持っています。
でも、カーキ色ってヘタすると「おじさん」に見えてしまううえ、私の肌の色をくすませて見せるので実にキケン。そんなとき、ぱっとコーデを明るくしてくれる黄色はホントに頼りになります。
カーキ色はもともと黄味がかっているので黄色との相性は抜群。レモンイエローでもマスタードイエローでも山吹っぽい色でも何でもござれです。
秋口には毎年マスタードイエローのニットとこのパンツを合わせるし、カーキのマウンテンパーカーのインに黄色いニットをもってくることもすごく多くて、カーキ✕黄色はわたくしのなかでは鉄板配色。

↓　レモンイエロー✕カーキのワンツーコーデだと平板な印象なので、ツナギにチェックのストールを使いました。グリーン✕ネイビー✕イエローのチェックなのでよくなじみますよね。コンパクトにまいて終日つけっぱなし。

↓　寒かったのでホントは着たくなかったのですがやむなくアウターにショートダウンを。ブーツを履けば暖かいのですが、ここは気合いでパンプス。

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