サイトアイコン 今日は何着る?workingアラカンのリアルコーデ

フラットシューズの許容範囲はどこまで?

仕事が溜まっている土曜日。朝から事務所で調べたり考えたり読んだり書いたり、かなーり煮詰まってました(笑)。

午後から仕事のアポがあったので外出。いつもの事務所で仕事をするときの服に急いでノーカラージャケットを羽織りました。

ショートブーツを履きたかったけれど、カジュアルに転びすぎ?と考えて自重。動きやすさ重視でフラットシューズをえらびましたが、ヒールのあるパンプスにすべきでした。

ここ数年、フラットシューズが市民権を得ていて、以前なら絶対ヒールという場でも履けるようになってきましたよねー。カジュアル好きとしてはうれしい限り。でも、男性がビシッとビジネススーツを着ているような場に行くときは、やっぱりヒールだなあ。別に誰かに何か言われるわけではないし(この年になると、たとえ相当ヘンだったとしても誰もとがめてくれません)、ほんの数cmのことですが、印象も気分も変わりますよね。

 

jacket:ディノス シルクツイードジャケット

ディノスで購入(2017年)フェルラ社のシルクツイードジャケット。ワンピースとのセットアップですがバラバラに着ることがほとんど。サイズは5号。ディノスの中高年ミセス向けラインのDAMAcollectionは、私には7号でも背中や脇に緩みがありすぎて、お直しなしでは着られないのですが、5号を見つけて飛びついちゃいました。ネイビー、レッド、白の細かいチェックなので合わせやすいし、羽織るだけできちんんと見えするし。買って良かった。

tops:UNIQLO エクストラファインメリノクルーネック  ネイビーネイビー XS(2017年)
bottoms: UNIQLO スマートスタイルアンクルPT ネイビーXS(2017年)
プチプラでサイズもピッタリなのですが、センタープレスをきちんとした状態にしておくのが大変なので、ほとんど履かなくなってしまいました。断捨離候補。
stole:ディノス モッサ仕上げカシミヤストール
アイスグレーはちょっとブルーの入った限りなく白に近いグレー。くすんだ肌がパッと明るくなるアラ60にはありがたいお色です。真っ白じゃないので包帯には見えません。
年齢をかさねた肌は、メークで顔を明るくしようとするより、ストールやトップスの色でレフ板効果を狙った方が手っ取り早いと思います。
→ このストールのマスタードの着用画像はこちら

shoes:  DIANA ポインテッドバレエシューズ

→ ほかの着用画像はこちら
昨日は、仕事のあと夫と待ち合わせておいしい中華料理をいただいてきました。子どもも誘ったのですが、あっさりフラれてしまいまして、しょぼん。
あっというまに週末は過ぎていきますね。

お読みいただきありがとうございます。

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